11月の「遠足ドライブ」は毎年恒例の「紅葉温泉」ですが、今年は新型コロナウイルスの影響ありて、どーすっカナ?(ノ´∀`*)
とりあえづ遠方と、GoToとやらで人がイパーイになりそーな方面だけわ、避けることにすっカナ?(ノ´∀`*)
とゆーことでチョイスしたのが埼玉県比企郡にある「嵐山渓谷」で、近場に「玉川温泉」もあるしで、地点間距離もほとんど離れていないこともあり、ここにケテイ。(*'∀')ノ
(´-`).。oO(2年連続して、埼玉県での開催かぁ....)
ただこの2ケ所だけだとあまりにコンパクトな上、片道も2時間かからん距離でもあり、12時間とゆー「遠足ドライブ」のフォーマットだと時間を余し気味ななるので、どっか寄り道できる立ち寄りスポットをさがすことに。o(._.= ._.)o キョロキョロ
(´-`).。oO(ランチどーするかって、課題もあるしなぁ....)
そこでまづ思いついたスポットが、以前から一度お参りしたかった、坂戸にある「五千頭の龍が昇る聖天宮」で、ルート的にもちょーど途中になるしな( ´∀`)
それでもおそらくまだ時間を余しそー㌨で、「嵐山渓谷」のすぐ近場に「埼玉県立嵐山史跡の博物館」とゆーものがあることを、地図上で発見(*゜Д゜) ムホムホ。
リサーチしてみると、「菅谷館跡」とゆー史跡が近くにあるらしーので、そこにも立ち寄ることにしました。
とゆーことでまづわ「聖天宮」にお参りして、それから途中のどこかでランチして、「菅谷館跡」から「嵐山渓谷」の紅葉を観て、その後「玉川温泉」ぇとゆールートを設定しました。...φ(´C_,`*)
ところが当日ゎ朝から雨で、出発直前まで決行するかどーかで迷うことに ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
自宅周辺ゎ終日雨模様っぽいが、行き先方面は止むとゆー予報㌨で雨の降る中出発することにしました。(*'∀')ノ
最初の立ち寄りスポットである「聖天宮」ぇゎ、圏央道の坂戸ICからのアクセスになるので、首都高から東北道経由で圏央道ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
月末の五十日(ごとおび)とゆーこともあってか、貨物車が多い状況で、物流拠点が多めの要衝でゎ混雑したものの、さほどの渋滞ゎありませんでした。ε-(´∀`*)ホッ
ただ行きの道中ゎほぼ雨で、途中乾いた路面を走るとゆー区間もなく、強く降る場面もあったりして、本当にこの先止むのか不安になりながらも「聖天宮」に到着しました。
(´-`).。oO(圏央道でわこの時季、晴れれば見れる富士山が見れるんだがなぁ....)
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雨の効果で...φ(´C_,`*)【五千頭の龍が昇る聖天宮】
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カーナビでピンポイントに目的地に設定できなかったこともあり、最初ゎ敷地の裏ぇとナビされたりもしましたが、なんとか無事に到着したものの、相変わらずまだ雨がぱらつく状況ですた。(*´ο`*)=3
郊外の農地と住宅地が混在するよーな場所に、忽然と現れる異国風の建築物にΣ(゜ロ゜屮)屮。
こちらゎあまり馴染みのない台湾の道教の道観(寺院のよーなもの)で、かなり広ぃ敷地に建っ壮麗な社殿が(人´∀`).☆.。.:*・゚ステキ
(´-`).。oO(横浜中華街にもこーゆーのあったけど、スケールがちなぅなぁ....)
入口で志納金を納めてから、「天門」をくぐって拝観することに(・・ )))。。。
どーしてこの場所にって感じのロケーションですが、建て主である「康國典大法師」が神のお告げによって、出身地である台湾でわなく全地球上からこの地点(日本国埼玉県坂戸市)が、ピンポイントで指定されたとのことらしひです。...φ(´C_,`*)
(´-`).。oO(当時ゎ道路もない、雑木林だった場所らしい....)
それから本格的な道観を建築するために、わざわざ台湾から一流の宮大工さんらを呼び寄せて、15年の歳月をかけて建てられたとゆーものです。
開廟(完成)したのが1995年と比較的新しひとゆーこと㌨で、歴史的建造物とゆーほどの古さわありませぬ。
(´-`).。oO(その分建造にあたってゎ、現代の技術も活用されとるだろぉなぁ....)
雨模様の平日だからか、お客さまはほとんどいないよーな状況ですた。(*'∀')ノ
社殿に入ると「五千頭の龍が昇る」と銘打っのも過言でわないほど、石で彫ったのんゃ木に彫ったのんとか、描かれたのんとか、とにかく龍がイパーイいるのにΣ(゜ロ゜屮)屮
(・o・)<ショーリューケソ!!
そのほかにも鳳凰ゃら麒麟やら獅子やらと、縁起良さげな動物さんたちの彫り物などが施されていました。(・∀・)イイ!!
純粋な観光施設でわなく現役バリバリの宗教施設㌨で、いちおーわ参拝?拝観?とゆーことになるのですが、道教のことゎ( ′∇ソ ヨーワカランので、どー振る舞っていーのやら(ノ*・ω・)ノ ワケヽ(・ω・*ヽ)ワカ ヽ(*・ω・)ノラン♪
(´-`).。oO(参拝の作法とかもなぁ....)
物見遊山ってノリで来てしまったけど、罰とか当たりませぬように(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ。
ほぼほぼ貸し切り状態で、密を気にすることなくヽ(´ー`)ノ(ノ´ー`)ノ(ノ´ー)ノ(ノ´)ヽ( )ノヽ(ー`ヽ)ヽ(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)ノマターリと拝観することができました。ヽ( ´▽`)ノ
これまで見てきた「妻沼聖天山歓喜院」ゃ「柴又帝釈天題経寺」など日本の神社仏閣などのものとわ違った、異国風の趣とスケール感を愉しむことができました。ヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
(´-`).。oO(「妻沼聖天山歓喜院」ゎ同じ県内㌨で、はしごして見比べるってのもありかなぁ....)
ただそーゆーことを抜きにしても、ただただ作品として/ヽァ/ヽァ(;´Д`)スバラスィ ...ものですた。゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
(・∀・)イイ!!具合に拝観している間に雨も止み、この先ゎもぅ降られないことを祈りっっ、ぉ次の立ち寄りスポットぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
その前にちょーどお昼時分になったこともあり、ぉ次の立ち寄りスポットまでの移動途中でランチカナ?(ノ´∀`*)
とゆーことで、坂戸市内にあるこちらのレストランでいただくことにしました。(*'∀')ノ
ランチの模様ゎ↓
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ほぼ城跡といった感じだな(ノ´∀`*)【菅谷館跡】
「けやき」さんでランチをいただき終えてからのち、30分ほど走ってぉ次の立ち寄りスポットである「菅谷館跡」に建つ、「埼玉県立嵐山史跡の博物館」https://ranzan-shiseki.spec.ed.jp/に到着しました。ヽ( ´▽`)ノ
こちらの博物館ゎ、「菅谷館」とゆー鎌倉幕府初期の有力御家人である畠山重忠の館があった跡と伝わる場所に、立地している埼玉県立の歴史博物館です。...φ(´C_,`*)
メインにしたかったのが「菅谷館跡」での史跡散策だったので、スルーしても良かったのですが、なーんも知識( ´ゝ`) 無で見るのもいかがなものかと┐(´-`)┌思ひ、まづわ予習とゆーことで入館することにしました。(*'∀')ノ
一見開館していないよーな雰囲気でしたが、新コロ対策として通用口から入退館するよーになっているので、そこから事務室の中を通り、そこで記名、検温、手消毒などをしてから館内ぇ(・・ )))。。。
オフシーズンの平日とゆーこともあってか、館内ゎ完全な貸し切り状態でした。ヽ( ´▽`)ノ
こちらでゎ「菅谷館」の主であったと言われる畠山重忠ほか、同時代の武士たちに関するものや、中世の時代にこの周辺にあった「菅谷館跡」を含む「比企城館跡群」に関する資料ゃ出土品などが、展示されていました。(*'∀')ノ
(´-`).。oO(それ以外のものゎ、ほとんど展示されとらんかったなぁ....)
展示スペースの規模はそれほどではありませんでしたが、いちおー予備知識とガイドマップを(σ・∀・)σゲッツ!!できたので、ぃょぃょ史跡の散策に(・・ )))。。。
現在ある史跡ゎ鎌倉時代の「菅谷館」の遺構とゆーより、のちの室町期に城塞化された「菅谷城」の遺構とのことで、かなり規模が拡大されているとのことです。(*'∀')ノ
土塁と空堀で構成された城塞で、南側に流れる都幾川の河岸段丘を利用するなど、自然の地形を活かした要害になっているよーです。
(´-`).。oO(今年見た同時代の城郭である「小田城」とゎ、えらぃ違ぃだなぁ....)
鎌倉街道と都幾川がクロスする交通の要衝とゆーロケーションから、東国戦国史の舞台にもなっているよーです。...φ(´C_,`*)
当初想像していたよりも広くて、マスクヽ( ´▽`)ノ⊂□⊃OFFしてたっぷりと散策を愉しむことができました。(・∀・)イイ!!
自然にも恵まれた環境で季節ごとのお花なども愉しめるよー㌨で、もう少し滞在時間に余裕があるよーにしてリピートしよーカナ?(ノ´∀`*)
当初の予定より多少押し気味になってしまひますたが、ぉ次ゎぃょぃょ今回のメインである紅葉→温泉ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
(下)へつづく...φ(´C_,`*)