今回の「ふらっとおさんぽ庭園」は、レギュラー9庭園で唯一都心を離れた「殿ヶ谷戸庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index036.htmlぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
真夏日が数日続き、それが一段落して涼しいのわ(・∀・)イイ!!のですが、けふは曇り空で雨が降りさう。ヽ(;´Д`)ノ



梅雨入りはまだなものの、今にも雨が降り出しさうな空模様の中、JR中央線の国分寺駅に到着。(*'∀')ノ
雨に降られないうちにと、早々に園内ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
”時々晴れ”とゆー予報ではありましたが、ぃっ雨が降り出してもおかしくないよーな状況なので、今回は屋根のある「紅葉亭」ゃ「本館」方面が後になるよう、反時計回りに周回することにしました。(まぁこれが指定の順路のよーですが)
小雨の中でおさんぽヽ(;Д; )
時季が時季ならば、ツツジ、ハギ、フジなどが見れる園路なのですが、いずれもシーズン外れ。_| ̄|(、ン、)ノ



梅の実もまだタイミングが早かったのか、見ることができづ・・・。ヽ(;Д; )
そのかわりにドクダミの白い花が、野の花っぽく園内を賑わせているのが印象的でした。






おさんぽしているうちに小雨がぱらつきはじめたのでヽ(;´Д`)ノ、少し足を速めて今回ゎ早々に「次郎弁天池」まで周回する。
そこから「紅葉亭」を見上げてみると、中に大勢の人の姿が・・・。どーも人が少ないなーと思っていたら、皆ここで雨宿りしているよーな感じでした。...φ(´C_,`*)。



(´-`).。oO(こんな日にはやっぱり、猫ちゃんも出現せんかったなぁ....)
「風景画展」に逃げ込む
雨が少し強くなりかけてきたので、雨宿りがてらに「本館」に逃げ込み、館内で開催されている「国分寺懐かしの風景画展」を見物しました。



もっと大がかりな展覧会かと思っていましたが、庭園のスタッフの方による手作り感覚なものですた。(*'∀')ノ
まだ周囲に田畑が広がっている時代の風景画を通じて、往時の庭園周辺の景観を偲ぶことができました。(・∀・)イイ!!


まだ周囲に田畑が広がっている時代の風景画を通じて、往時の庭園周辺の景観を偲ぶことができました。(・∀・)イイ!!
小雨には降られたものの傘をさすまでもなく済み、その上まだ蚊もいなかったのが良かった。ε-(´∀`*)ホッ
ただいつもよりは、ちょっと急ぎ足のおさんぽになってしまったカナ?(ノ´∀`*)
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寄り道ボーナスステージ...φ(´C_,`*)【武蔵国分寺跡周辺】
徒歩で寄り道できさうなスポットを見つけて巡る、おさんぽの延長戦。...φ(´C_,`*)
国分寺駅周辺には、これまで何度も来ることがありましたが、その地名の由来になった「武蔵国分寺」って、これまで行ったことがないので、今回足を延ばしてみることにしました(・・ )))。。。
そしてその手前には、名水百選にも選ばれた「お鷹の道・真姿の池湧水群」 http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005195/1004229.htmlもあるとゆーことなので、そこからスタートして散策することに・・・。
駅から「多喜窪通り」の坂道を下り、野川を渡ったところで再び坂を上るという、国分寺崖線の地形を感じながら進みます。
途中にある案内看板に従って路地を曲がり、そのまま進むと木々の生い茂る中、崖下へと下る階段が出現しました。(*'∀')ノ
その階段を下りたところにある、「お鷹の道・真姿の池湧水群」に到着しました。



とても近くに住宅地が立ち並んでいるとは思へないほど、閑静な雰囲気がヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!



雨もやんできたので、そこから「お鷹の道」とゆー遊歩道を散策して、「武蔵国分寺跡資料館」がある「おたかの道湧水園」やら、「国分寺薬師堂」や「武蔵国分寺跡」などの史跡を巡りました。(*'∀')ノ



国分寺駅から徒歩圏であったにもかかわらず、これまで訪れることをしなかったのわ、ちょっともったいなかったカナ?(ノ´∀`*)
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