しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

上武飛び地紀行(下)

「旧中島家住宅」の見学が想定よりも早く終わり、時間に余裕がある展開になりました。(*'∀')ノ
 
このあたりは以前訪れた”リトルブラジル”にも近いので、そこにあるスーパーマーケットにでも行って、安く売られている牛肉とかを買い出ししようカナ?(ノ´∀`*)とも考えました。しかしそれに備えて用意したクーラーバッグ的なものに、すでに「聖天寿し」が入っていたこともあり、そのアイデアは見送ることにしました。_| ̄|(、ン、)ノ

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結局「日帰り温泉とかにも寄っちゃぉーカナ?(ノ´∀`*)」とゆー当初のプラン通りに、太田の市街地にある温浴施設などに立ち寄りることにしました。

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中島飛行機王の旧宅から埼玉県熊谷市の”飛び地"を通過して、太田の市街地の方へと向かいました。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
 
ちなみにこの”飛び地”の地名は「妻沼小島」とぃぃ、最初に訪れた旧妻沼町の一部になります。伊勢崎市の”飛び地”の地名が「島村」と、どちらも昔ゎ中州だったっぽい地名なのが、今回学んだ”飛び地”発生のメカニズムを裏付けているよーな気がします。
 
思いのほかちゃんとした温泉でした【太田安眠の湯
イオンモール太田https://ota-aeonmall.com/に隣接していて、最初はショッピングモールと同じ建物の中にあるのかと思っていましたが、そーでわありませんでした。
 
場所柄スーパー銭湯的なものをイメージしていましたが、建物も低層の一軒家風で、お風呂はれっきとした天然温泉であるとのことです。
泉質は「ナトリウム-塩化物温泉」で、泉温は32℃程度と低め。お湯は無色で、匂い等は特に感じませんでした。(*'∀')ノ
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木の質感を活かした、和風建築っぽい平屋建ての建物でした。
入館料はもっと高いイメージがありましたが、時間制限なしで700円(σ(´)ε(` ;オレ!!ゎ身障者特権で500円)と、意外にもリーズナブルでした。ヽ( ´▽`)ノ
 
内風呂、露天風呂とも、ヴァリエーションを楽しむことができるので、コスパも(・∀・)イイ!!
広さはそこそこでしたが、平日の夕方の早い時間だったこともあり、人が少なかったので特に気になりませんでした。
 
ただ町中に立地しているので、露天風呂から電線がいっぱい見えたりするのが、気になったりもします。
さらに露天風呂の周囲には、虫よけ剤などが置かれているのも、気になりました。(*'∀')ノ
 
お風呂に比べて、無料の休憩スペースはそれほど充実していなかったため、あまり長居せずにほどほどで切り上げることにしました。
 
消極的な選択で、あまり期待していない立ち寄り湯でしたが、すっかりリフレッシュすることができました。( ´ー`)フゥー...
 
さぁぁて、タイムリミットまでまだ少し余裕がありそーなので、もひとつ寄り道しよーカナ?(ノ´∀`*)
 
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〆ゎ昭和遺産で【オレンジハット沖之郷店

何かと紹介されることのある「レトロ自販機の聖地(?)」が、このへんにあることを事前リサーチで把握していたので、そのうちの一軒であるこちらに寄ってみることにしました。(*'∀')ノ
 
お目当ての聖地は、幹線と呼べるほどではない道路沿いにありました。
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看板には「自動販売・コーヒー・軽食・ゲーム」と...φ(´C_,`*)
店内は自販機だけが並んでいる光景を想像していましたが、実際にはゲームセンターの奥に並んでいるとゆー感じでした。
 
トースト、ハンバーガー、うどん、ラーメンにカップヌードルなど、多くの年代物のレトロ自動販売機が、立ち並ぶさまは壮観でヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
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まさに「昭和遺産」といったところでせうか。(ノ´∀`*)
せっかくなんで、何か懐かし系の自販機フードをいただきたかったのですが、「妻沼聖天山」で購入した「聖天寿し」がまだ手元に残っていて、それを今日中にいただかなければならないので、泣く泣くパスすることにしました。ヽ(;Д; )
(イートインスペースもありましたが、持ち込んだものをいただいて良い雰囲気でゎ( ´ゝ`) 無)
 
前回タイムオーバーしてしまった苦い教訓があるので、まだ時間的余裕がありますが早々に退散して、帰途につくことにしました。(*'∀')ノ
 
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昭和レトロ自販機マニアックス

昭和レトロ自販機マニアックス

 

 

本当の〆ゎこっちカナ?(ノ´∀`*)【聖天寿し

帰りは東北道の館林ICま一般道を通り、そこから一気に都内へ戻るとゆールートにしました。
 
そしてなんとか時間内に戻れそーな目途がついたところで、衝動買いしたままずーーっと手元に残っていた「聖天寿し」をいただくチャンスが訪れました。(*'∀')ノ
ことにしました。
 
ちょーど夕食時間のタイミングに、蓮田SAに立ち寄ることができたので、そちらの休憩スペースでいただくことにしました。
 
クーラーバッグ的なものに入れていたとゎぃぇ、そこそこ時間も経っているので品質面が気になりましたが、とりあえず問題なかったようです。ε-(´∀`*)ホッ
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名物「聖天寿し」想像以上にでかくでゲフε=(´)ε(` ; )
お店の看板にあった通りの「でっかい いなり寿し」で、実際にいただいてみるとかなりのヴォリュームで、食べきれるかが不安。ヽ(;´Д`)ノ
しかも味付けが(・∀・)アマーで、途中で飽きてしまいさう。(*´д`;)…
 
それでもなんとか完食してゲフε=(´)ε(` ; )、満腹状態で帰途につきε≡≡ヘ( ´∀`)ノ、今回は無事タイムオーバーすることなく帰着できました。ヽ( ´▽`)ノ
 

飛び地だから何?【まとめ】

今回は複数箇所の”飛び地”を訪れましたが、別に境界に壁や関所が設けられているわけでもなく、地面に線が引いてあるわけでもないので、実際に行ってみても「だから何?」って感じでした。(そこに住んでいる人には、いろいろとあるのでしょーが・・・)
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今回のルート
今回訪れて感じたことですが、この地域には、国宝、重要文化財、世界遺産など、多くの文化遺産がありながら、今ひとつメジャーな観光地になりきれていないよーな気がしました。(それだからいい(≧∇≦)bとゆー考え方もありますが・・・)
まぁ渋沢先生関係は、新札発行に向けていろいろと整備されるのかもしれませぬが・・・。(ノ´∀`*)
 
あと今回「田島弥平旧宅」を訪れたことにより、世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の残り2つの構成資産にも、行ってみたひと思うよーになりますた。(*'∀')ノ