今回の「ふらっとおさんぽ庭園」は、ずっと続いていた拡張部分の工事が、もぅ終わっているはづの「旧岩崎邸庭園」http:// https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index035.htmlぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
工事は確かに終わっているよーで、重機などもなくなっていて、作業員の方の姿もありませんでしたが、フェンスはまだ残っているような状態でした。ノ(´д`*)
どーゆーことカナ?(ノ´∀`*)
終了した拡張工事って?
目の前にある状況を眺めつつ、フェンスに掲示されている説明文を読んでみると、完了したのは「擁壁工事」だけで、その後に排水設備や造園工事が行われるとのことでした。ただその工期についての記載はありませんでした。いつになることやら・・・。┐(´-`)┌
工事完了後の姿を期待していただけに少々落胆しましたが、気を取り直して坂を上って園内ぇと(・・ )))。。。
アッ (‘д‘ ) 今度ゎこっちが工事してぃらぁ!
期間限定のシュールな外観...φ(´C_,`*)
「洋館」の東側に足場が組まれていて、外壁の修復工事などが行われていました。
昨年のほぼ同時期にも、同じような工事が行われていましたが、今回はその時に実施していなかった部分が工事範囲になっているようです。
館内の見学はできるとゆーことなので、いつも通りに入館しましたが、周囲に足場がある影響でしょうか、館内がいつもより暗めな印象です。
工事範囲をよく理解せぬまま奥に進むと、1階2階ともベランダに出ることができないことが判明!ヽ(;´Д`)ノ
ベランダそのものの造りも(・∀・)イイ!!し、そこからの庭園の景観もヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!だけに、今回が一生に一度の訪問の方には、とても残念な状況かも?ヽ(;Д; )
「和館」を出て、洋館の外観を見てΣ(゜ロ゜屮)屮。
工事用足場の防護ネットに、書き割りのよーに建物外観が、かなりリアルに描かれていました。写真のカラー出力と思われますが、これわこれで工事期間限定のレアな光景かも...φ(´C_,`*)
そーいやぁ昨年北側を工事していた時も、同じよーな書き割りがあったけど、これってお客さまへのサービスってことになるのかなぁ?
(´-`).。oO(建築技法とか材料は、建設当時(明治時代)のものをできるだけ再現するやうに、修繕しているんだろーなぁ....)
(´-`).。oO(洋館の見学が制約される期間だけでも、「撞球室」をかわりに入れるよーにくれないかなぁ....)
拡張工事部分に期待しての訪問でしたが、そっちは完璧に当てが外れてしまいました。_| ̄|(、ン、)ノ
そのかわり普段ゎ見れない、工事期間限定の景観を見ることができ、ちょっとトクした気分カナ?(ノ´∀`*)
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寄り道ボーナスステージ...φ(´C_,`*)【弥生美術館・竹久夢二美術館】
徒歩で寄り道できさうなスポットを見つけて巡る、おさんぽの延長戦。...φ(´C_,`*)
こちらの庭園に隣接して、「国立近現代建築資料館」とゆー格好の寄り道スポットがあるのですが、展示会期間でないため閉館していました。_| ̄|(、ン、)ノ
そこで庭園を出て左方向に、東京大学の敷地沿いに進み、弥生町にあるこちらの美術館に寄り道することにしました。
名称としては2つの美術館になっていますが、2館が渡り廊下でつながっていて、入館券も共通になっていて、一体的に運営されていてます。
順路なども一方通行にコントロールされていて、「竹久夢二美術館」には「弥生美術館」の2階を通って入るようになっています。
開催されている企画展の内容を知っていて、寄り道先にした訳でわありませんが(本当に!)、興味深い企画展をやっていました。
実は以前に「育徳園心字池」を訪れた際に、ここの前をスルーしていたのですが、こんなにおもしろい場所とは知らず、もったいないことをしてたカナ?(ノ´∀`*)
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