都内の庭園でも、そろそろ紅葉の見ごろを迎えはじめました。そんな今回のおさんぽ庭園は、黄葉したイチョウが洋館に映える、晴天の「旧岩崎邸庭園」 https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index035 .htmlをおさんぽしました。(*'∀')ノ
庭園の拡張工事をまだやってましたが、お知らせの看板によると年内で工事が終わるらしいので、来年の春シーズンにゎ拡張した庭園を見ることができさぅです。(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
その一方で、洋館の塗装工事の方は終わっていて、きれいになっていました。
入園記念スタンプの絵柄は、洋館とイチョウの葉ですが、もしかしたらこの絵柄は季節で変えているのでしょうか?(来年の春シーズンにチェックしてみませう。)
小雪11月23日頃(2018年、2019年は11月22日)。および大雪までの期間。太陽黄径240度。立冬から数えて15日目ごろ。北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。お歳暮の準備をする目安にも。※「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読みます。お間違いなく。
推定樹齢400年のイチョウ
正門から入って坂を登り、つきあたりにあるサービスセンターのあたりが、いきなりイチョウで黄色く染まっています。
案内板が出ていて、それによるとここにあるイチョウの木のうちの一本は、推定樹齢400年の古木とのことです。(゜ロ゜屮)屮
それが見ごろなのと晴天が重なったせいなのか、平日なのになぜか多くの人でにぎわっていました。
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洋館の窓から見る庭園
こちらの庭園は”邸”がメインなので、季節を変えて何度訪れても、内部の景観の変化はほとんどありません。あっても外からの陽射しの影響範囲ぐらいカナ?(ノ´∀`*)
しかしその一方で、窓越しからの季節感を愉しむことができるのが、この庭園のいい(≧∇≦)b ところかもしれません。ヽ( ´▽`)ノ
色づいた木々をバックにした、建物の外観もヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
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今度来るときは、工事が終わって庭園が拡張されているはずなので、今から楽しみでしかありません。(0゚・∀・)ワクワクテカテカ