「殿ヶ谷戸庭園」がある国分寺は、学生時代の一時期にかなり通った場所ですが、通過地点だったこともあってほとんど飲食店に立ち寄った記憶がありません。駅そのものはかなり変わってしまいましたが、庭園のある南口の方の風景は、あまり変わっていないような気がします。（あくまで個人の感想です）
国分寺の駅周辺を中心に系列店も多く展開する、このエリアでは有名なお店ということで訪ねてみると、エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?とぃぅ感じの外観。(゜ロ゜屮)屮
外観で判断してはいけないのですが、裏路地に面した間口の狭いお店で、客席もカウンターだけが10席程しかありませんでした。
あとで調べてみると、立ち上げ当時からやっているお店そのままのようなので、それなりに納得できました。ε-(´∀｀*)ﾎｯ
そんな有名店なのでもっと賑わっているかと思いましたが、平日でランチのピークを避けたことが功を奏して、並ぶことなくすぐに座ることができました。
券売機で食券を購入する方式ですが、スペースにあまり余裕がないためでしょうか、小型のものがカウンターの端に置かれていました。
暑かったので”つけ麺”という選択もありましたが、ギリで”そば”でもいけさうな陽気でしたので、「アハハ煮干つけ麺」でなく「ワハハ煮干そば」に”特製”を付加して、「ワハハ煮干特製そば」（950円）をいただくことにしました。
麺の固さ、スープの濃さ、背脂の量を指定できるようですが、どれも”オススメ”である”ふつう”にしました。
麺はかなりウェーヴした平打ちの縮れ麺で、色は黄色みがかった感じです。そんな麺の形状なので汁の絡みがとても良く、お店のスタッフの方から紙エプロンを強く勧められる理由が、容易に理解できるほどでした。
ナルトが中華そばらしいビジュアルを好演出してヽ(･∀･ヽ)ﾄｯ!!(ﾉ･∀･)ﾉﾃﾓ!!ヽ(･∀･)ﾉｲｲ!
岩のりと穂先メンマは縮れ麺といい(≧∇≦)b具合に一体化して、そこにさらにスープがよ～く絡んでとってもｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ(ﾟ∀ﾟ)。
トッピング群に隠れて最初は見えていなかったのですが、”ひもかわうどん”みたいに幅広の麺なのか、ワンタンのようなドッピングなのか( ′∇ソヨーワカランのが混ざっているのには、ちょっと驚きました。Σ (゜ロ゜屮)屮（”一反もめん”のょぅだと思っていたら、本当にそんな感じで呼ばれているょぅです）。
見た目ほど脂っこさを感じることもなく、すっきりといただくことができました。
刺激感とかはまったくなく、食べ飽きない感じのラーメンで、本当にいい(≧∇≦)b ラーメンってぃぅのは、こうゆうものなんだなぁと感じました。
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スープや背脂を好みで指定できるので、オリジナルの味で物足りない方やその逆の方は、ぉ好みに合わせて(・∀・)イイ!! 感じに調整できます。
中華そば ムタヒロ 1号店 （ラーメン / 国分寺駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0
