5月の10連休期間中は人ごみを避けて、引きこもりの生活を送っていましたが、南青山にある「根津美術館」http://www.nezu-muse.or.jp/で、ちょーど尾形光琳の「燕子花図屏風」(国宝)が公開されているとゆーことなので、そこの庭園を一度おさんぽしたかったこともあり、連休明けにお出かけすることにしました。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
連休が明けて一日休館日をはさんだこの日は、好天に恵まれた絶好のコンディションでした。(*'∀')ノ
”燕子花(かきつばた)”の開花時季なので、ある程度人出があるとの覚悟はしていましたが、まぁ連休明けだから一段落しているだろーと、少々楽観していました。
東京メトロ表参道駅から徒歩で向かう途中でも、美術館方面ぇの人の流れはそれほど多くなさそーな感じでしたが・・・。



正門のところに待ち時間が5分と表示されていましたが、受付で少しだけ並んで入館することができました。ε-(´∀`*)ホッ
今回ゎ尾形光琳の「燕子花図屏風」も鑑賞していく予定ですが、先に庭園をおさんぽすることにしました。(*'∀')ノ
スポンサーリンク

根津美術館 プライベートミュージアムの最高峰 (家庭画報スペシャル 感動の美) (家庭画報スペシャル 感動の美)
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2010/09/16
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
燕子花←ヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
先にぉ庭ぇ行く方が少数派かと想像していましたが、半数以上のお客さまが先にぉ庭ぇとゆー感じでした。
美術館本館が高台に立地していて、ぉ庭ゎそこから斜面を下って行くことになります。
ほとんどのお客さまが”燕子花”がお目当てとゆー感じで、案内板に沿って最短距離を移動していきました。
園内に4つある茶室のうちのひとつである、「弘仁亭・無事庵」の前にある池が菖蒲田のよーになっていて、燕子花がイパーイ咲いていました。゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
(´-`).。oO(燕子花が菖蒲田にって表現って変かなぁ....)



大連休が明けた平日にもかかわらず、大勢の人お客さまがカメラゃスマホを手に押し寄せていました。
(´-`).。oO(連休期間中ゎこんなもんぢゃなかったんだらうなぁ....)



開花のピークを少し過ぎていたようで、一部終わりかけのぉ花もありましたが、(人´∀`).☆.。.:*・゚ステキな景観を愉しむことができました。
「青山緑水」の庭園
その後園内をくまなく散策することに(・・ )))。。。
園路はよく整備されていて歩きやすく、緑の木々に囲まれて滝や渓流などもあり、都心とは思えないほど緑に覆われた閑静な空間でした。いい(≧∇≦)b
禅語の「青山緑水」とぃぅ言葉が、こちらの庭園を表現するのに使われているようですが、まさにそーゆー雰囲気がぴったりな空間でした。



園内のあちこちに、大小さまざまな石像など彫刻作品が配置されていましたが、これって展示ギャラリーになっているのカナ?(ノ´∀`*)









これだけ緑に覆われていると、夏に来ても意外と涼めるかも?(ノ´∀`*)
美術館もしっかり鑑賞...φ(´C_,`*)
結局1時間ほど庭園を散策したのちに、ちゃんと「燕子花図屏風」の方も鑑賞しました。(*'∀')ノ



「燕子花図屏風」が展示されている特別展は、ぉ庭の燕子花周辺と同様な混み具合でしたが、常設展示の方はさほどでもなく、比較的ゆったりと鑑賞することができました。( ´ー`)フゥー...
常設の展示も充実していて、興味深いものがイパーイ。ヽ( ´▽`)ノ特に古代中国の青銅器の展示が、気に入りました。いい(≧∇≦)b
(´-`).。oO(展示室内部の写真撮影ができないのは、まぁ仕方ないかなぁ....)
スポンサーリンク
季節季節でいろんな表情が見つかりそーな庭園なので、是非是非リピートしたいと思いましたが、庭園にだけ入園するとゆーことができず、展示替えなどで美術館が閉館している期間も、入園することができなぃょぅです。_| ̄|(、ン、)ノ
美術館の入館料がかかってしまうのも、難点だなぁ。ノ(´д`*)