なかなか冬らしい寒さにならないと思っていたら、急に駆け足で寒さがやって来てしまいました。(*´ο`*)=3
今回おさんぽする「殿ヶ谷戸庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index036.htmlは、都心から離れた国分寺にあるので冷えるかなぁと思いましたが、よく晴れたこともあり、寒いながらも陽射しは暖かでした。ヽ( ´▽`)ノ
入園記念スタンプの絵柄は、本館の洋館と手前の松でしょうか、でも実際には背景にマンションなどが建っているはずなんですけどねぇ。ノ(´д`*)
前回訪れたのは夏でしたので、そのころを偲びながらの冬のおさんぽです。
いちおう順路は反時計回りになっているようですが、やはりこの時季は紅葉ファーストだろうということで、逆回りに「紅葉亭」の方へ向かいました。
草木はすっかり晩秋から冬の装いになって、花では”サザンカ”ゃ”ツワブキ”が、実ものでは”ナンテン”をはじめ、小さな赤い実が目立つようになっていました。
草木はすっかり晩秋から冬の装いになって、花では”サザンカ”ゃ”ツワブキ”が、実ものでは”ナンテン”をはじめ、小さな赤い実が目立つようになっていました。
紅葉はかなり落葉はしていましたが、なんとかまだまだ見れた感じでした。むしろ地面に落ちているさまも(・∀・)イイ!!
大雪12月7日頃(2018年、2019年は12月7日)。および冬至までの期間。太陽黄径255度。小雪から数えて15日目ごろ。山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。本格的に雪が降り始めるころです。このころになると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。※「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。お間違いなく。
冬支度
庭園の中では雪吊り、菰巻き、霜よけといった冬支度がされていて、すっかり冬の景観になっていました。(*'∀')ノ
そのほかにも霜柱によるぬかるみ対策でしょうか、土が露出する日影部分の園路には、藁の筵(むしろ)が敷きつめられていました。
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ところどころで赤が映えてます。
冬支度が進んでいる一方で、まだまだ秋の名残りを見ることができました。
園内のあちこちで見られる小さな赤い実だけでなく、松越しや竹林に混ざる紅葉など、赤い色がアクセントのように園内のあちこちで映えていました。
特に竹林の中に一本だけ紅葉があるのがヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
上から落ち葉だけでなく、猫ちゃんも・・・。
ところで夏に訪れた際には、「紅葉亭」のそばで猫ちゃんを発見したものですが、今回は寒いからいないのかなぁ(*´ο`*)=3と思っていたら、「萩のトンネル」脇の芝生の上に、それらしき茶色い物体を発見しました。( =゚・゚)ノ
もしやと思ぃながら接近して確認すると、やはり日向ぼっこする茶虎の猫ちゃんでした。ヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
その後は日当たりの良い芝庭を中心に捜索しましたが、それ以上猫ちゃんを発見することはできませんでした。_| ̄|(、ン、)ノ
帰る前に何気なく「紅葉亭」でひと休みしようと立ち寄ってみると、いきなり上の方から三毛が出現しました。ミャァ♪┏━o(=´∇`=)o━┓
そのまま「紅葉亭」の軒下を通って、足早に立ち去ってしまいました。
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あとで写真を分析したところ、どうやら前回に遭遇した猫ちゃんと同一個体のようでした。( =゚・゚)ノ