概要
日に日に秋めいてくる日々のうち、不意に”ウッドチップの路”を歩きたくなり、どこかなぃかなぁと思っていたら、たまたま以前に行ったことのある「赤城自然園」を思い出したので、遠足ドライブすることにしました。
どうせ赤城方面へ行くのであれば、今年5月の「貸切古代遺跡」の際に訪れた「黒井峯遺跡」http://www.gunmaibun.org/remain/guide/hokumo/kuroimine.htmlの出土品を見ることができる資料館が近場にあるようなので、この機会に訪れることにしました。
それならば同じくその時にパスしてしまった、「群馬県立歴史博物館」にも立ち寄って、「綿貫観音山古墳」http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121600309/などの出土品を見るのも良き哉と思い、合わせて巡ることにしました。



紅葉温泉するにはまだ少し時季が早いとは思いますが、温泉県の群馬を訪れるのだから、どこかで温泉に入れれば完璧カナ?(ノ´∀`*)
5月に遠足ドライブした「貸切古代遺跡」とほぼ重なるようなルートになりそうで、エリアも大きく渋川と高崎に分かれる感じになります。
そうなることがわかっていたら、渋川エリアを巡る回と高崎エリアを巡る回に分けた方が、効率が良かったかも?ノ(´д`*)
目的地
1.赤城自然園
赤城山麓の自然をそのまま活かした公園で、2014年8月以来の再訪になります。”ウッドチップの路”だったかどうかは、その時の記憶によるものですが、もしも違っていたらヽ(;´Д`)ノどぅしよぅ!?
2.赤城歴史資料館
「黒井峯遺跡」をはじめ、渋川市近辺の遺跡からの出土品を見ることができるとのことです。現地にはまったく何もなかった「黒井峯遺跡」でしたが、ここでようやく出土品や情報にふれる機会が・・・。(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
3.群馬県立歴史博物館
「貸切古代遺跡」で「綿貫観音山古墳」とどっちへ行くか迷った結果、パスしてしまった目的地です。
本来なら古墳とセットで見た方が良さそうだったので、忘れないうちに訪れることになり、ひとまずゎε-(´∀`*)ホッ。
4.どこか温泉
日帰りの立ち寄り湯なら、とりあえずどこでも(・∀・)イイ!!
今回の目的地3つだけですが、どれも滞在時間が長めになりそうなところばかりなので、これでも移動時間などを考えるとなかなかハードかも?ノ(´д`*)
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ルート
高崎と渋川に分かれてしまった今回の目的地ですが、問題はどちらを先に回るかです。
全体の行程を考えれば、ランチの場所は最初の目的地周辺にならざるを得ず、また立ち寄り湯以外の目的地はクローズする時間が早めなので、最終の目的地付近で立ち寄り湯する方が合理的ということになります。
その条件で事前リサーチをした結果から、高崎エリア → 渋川エリアの順で回ることになりました。
今回の目的地のうち唯一の屋外である「赤城自然園」は日没時間が早くなっているため、渋川エリアでも早めに訪れる必要があるため、ルート全体での目的地の訪問順は以下の通りにしました。
■ 群馬県立歴史博物館 → 赤城自然園 → 赤城歴史資料館 → どこか温泉
時間的に少々ハードと思われる行程ですが、どこも関越道のアクセスが比較的良いことが救いカナ?(ノ´∀`*)


それにしても今回の目的地と、前回の「貸切古代遺跡」の時の目的地を足して、渋川エリアと高崎エリアを以下のように2度に割って巡った方が、移動距離も短く効率的な気がしました。_| ̄|(、ン、)ノ
<渋川エリア>
■ 黒井峯遺跡 → 赤城歴史資料館 → 赤城自然園
<高崎エリア>
■ 上野三碑 → 綿貫観音山古墳 → 群馬県立歴史博物館
またそれぞれの遺跡と資料を、同じ日に続けて見ることができるというのもヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
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(中)につづく。...φ(´C_,`*)