「道の駅たばやま」で鹿肉と温泉を満喫して、「大菩薩ライン」をさらに西へε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
この先は本格的な山道になって行くようで、多摩川の上流支流である丹波川(たばがわ)の渓谷を進むことになりそうで、絶景ドライブが期待できさう。(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
丹波渓谷(たばけいこく)
「道の駅たばやま」を出てしばらくドライブしていきましたが、道路はトンネルが多く、また渓谷の上の方を通っているために川を眺めることがほぼできませんでした。ヽ(;´Д`)ノ
それでもどこか車を停めて景色を愉しめる場所ぐらいあるだらうと思っていましたが、それらしきものも見つからぬまま丹波山村から甲州市へ入ってしまいました。ノ(´д`*)
結局どこが「丹波渓谷」のビュースポットだったのかよくわからず、途中案内板や駐車スペース等も見つけられませんでした。(気づかづにスルーしちゃったのかなぁノ(´д`*) )紅葉の時季とか限定で案内が出るとか・・・。
もともとドライブでアプローチできるものでなく、登山やトレッキングのスポットなのかも?
事前リサーチでは「花魁淵(おいらんぶち)」なる心霊スポット(?)も近場にあるとのことでしたが、これについては以下のような事情でしたので、これは仕方なかったカナ?ノ(´д`*)
花魁淵は山梨県甲州市の国道411号沿いにあったが、花魁淵付近は地形が険しく、崖崩れによる通行止めもたびたび発生していたため、2011年11月21日に付近の国道は複数のトンネルを含むバイパス道路に変更され、花魁淵前の道路は現在旧道となっている。また、旧道はバイパスの開通と同時に厳重に閉鎖され立入禁止となっており(従って現在は花魁淵に近づくことができない)、山梨県による廃道化工事が行われる予定である。
そのまま走り続けて、ついに「大菩薩ライン」の最高地点である「柳沢峠」に到達しました。
ここにやっと駐車スペースがあったので、小休止することにしました。
ドライブインらしきものがありましたが営業していないょぅでしたので、少し休憩してからすぐに先へ進むことにしました。
今思えば「柳沢峠」の周囲は東京都の水源地として整備されていて、
遊歩道などもあり散策することができたようなので、そうすれば良かったのかも?_| ̄|(、ン、)ノ
また峠からの富士山も絶景だったようですが、それも見逃してしまいました。ヽ(;Д; )
甲州市勝沼ぶどうの丘
「柳沢峠」を越えると「大菩薩ライン」は下り区間に入り、急カーブの道を下って一気に甲府盆地東端の峡東地域へε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
下るにつれて沿道には、桃などの直売所が続いたかと思うと、やがて葡萄畑の中を走るようになりました。
日暮れまでまだまだ時間があるので、「甲州市勝沼ぶどうの丘」に立ち寄ることにしました。
「柳沢峠」あたりでは涼しささぇ感じられましたが、甲府盆地に入るとさすがにι(´Д`υ)ぁっぃ。
車を降りるとすぐに建物の中に入って避暑態勢に・・・。
シーズン的にはちょうどぶどう狩りができるようですが、まったく外へ出る気になりませんでした。
屋内だと甲州ワインを試飲できる「ワインカーヴ」(有料)がありますが、ドライブ中なので当然NG。_| ̄|(、ン、)ノ
レストランで食事をする気分でもないし、露天風呂付きの温浴施設もありますが、暑すぎて入る気になりませんでした。
ぶどうとか桃とか買えば良かったのでしょうが、暑さのあまりすべての意欲が減退して何かを買うこともなく、隣接する「ぶどうの丘美術館」を涼みがてらに見物するのが精一杯でした。(*´Д`)=з
今になってあとあとの渋滞のことを考えれば、ここは思い切ってパスして、早めに帰途につくという選択肢もあったかも?
スポンサーリンク
七福本店(ななふくほんてん)
中央道だと途中のお食事場所に困りそうなので、乗る前に解決をということで少し早めですが、こちらで夕食をいただくことにしました。
夕食といってもまだまだ早い時間帯で、店内にはほかのお客さまがいない貸切状態です。
中休みで閉店していてもおかしくない状況で、お店を開けていただけていて良かった。ε-(´∀`*)ホッ
さっきまで外の暑さに参っていたくせに、「この暑さで「ほうとう」って正気カナ?(ノ´∀`*)」と自問自答しながら、「ほうとう」(1,404円)をいただくことにしました。
「完食できなかったらだぅしやう?」とか、「完食に1時間以上ぐらいかけてしまったら、カーシェアの返却時間に間に合うだろうか?」などと考えているうちに、大きめの鉄鍋に入った「ほうとう」が登場!
コストパフォーマンスに見合うだけのヴォリュームに、完食への不安がさらに高まりましたが、とにかくいただくことにしました。
具材はカボチャ・舞茸・しめじ・エノキ・油揚げ・ネギ・人参・白菜・インゲン・ジャガイモ・ごぼうなどが大きめにカットされて、どっさりと入っています。
きのこや野菜からもいい(≧∇≦)b 味が出て、だしゃ味噌ともマッチしてヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
猫舌ですが途中で心が折れることなく、なんだかんだでハフハフしながらも完食できました。ε=(´)ε(` ; )
この補給のおかげで中央道の渋滞でも、自身のガス欠もなく帰着することができました。ε-(´∀`*)ホッ
スポンサーリンク
具材入調理済み!レンジアップで本格ほうとう 麺にコシがあります(特許申請中) 6食入 山梨 土産 お味見特価セール
- 出版社/メーカー: 株式会社信玄食品
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
まとめ
今回のドライブは反省点がちょっと多いカナ?ノ(´д`*)
- ドライブ後半がグダグダだったことは否めず、土地勘ゃ情報に乏しいエリアでのノープランは、ほどほどにしておいた方が良い。
- 甲府盆地の暑さを過小評価して、日没前の目的地に入れてしまったが、極力回避するべきだった。ι(´Д`υ)ぁっぃ
- 中央道の渋滞もある程度予想していたのに、別の帰り方を検討しておいても良かった。
そのまま青梅方面へ引き返すとか・・・
雁坂峠から秩父経由にするとか・・・(かなり遠回りか?)
小菅村から大月へ出るとか・・・(結局は中央道を通るか?)
今度は「玉堂美術館」をパスすることを前提に、逆ルートをやってみょぅかなぁ?ノ(´д`*)
(完)...φ(´C_,`*)