特別史跡・特別名勝、江戸時代のあの水戸黄門で知られる徳川光圀ゆかりの大名庭園 です。...φ(´C_,`*)
http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index030.html
秋分は「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる通り、本格的に季節が秋に切り替わる時季。葉が少し赤く色づきはじめたり、彼岸花があちこちで咲いていました。
ロケーションは都営大江戸線の飯田橋駅の春日駅寄り出口からすぐで、ぉとなりさんが東京ドーム。ということで東京ドームが借景になり、ところどころで写真を撮ると、しっかりと背景に写りこんできます。
絶叫マシンからの絶叫が、時折聞こえてくるのも一興。( ;´Д`)きゃぁぁぁぁぁー!
今回の個人的なみどころは、(ノ´∀`*)「実川路橋」といったところかな。
実
庭園の一画に「稲田」があります。稲の実る季節を迎え、ちょうど稲刈りをやりはじめたというタイミングでした。
川
園内には川がいくつか流れているのも特徴かな?(ノ´∀`*)
川には「大堰川」とか「木曽川」とか「竜田川」とか、実際に国内を流れる川の名前が付けられています。これから紅葉の季節になると、かなり見応えある景色になりそうだけど、その分混んぢゃうのかなぁ?ノ(´д`*)
路
足元のことなので見過ごされがちですが、ここでは石が敷かれてたり敷かれてなかったり、平地だったり坂道や石段だったりと、さまざまな表情の園路を楽しむことができます。
橋
橋は川と路が出会う場所。その橋にもみどころが充実。(*'∀')ノ
中国風の「円月橋」に朱塗りの「通天橋」、そしてシンプルな「渡月橋」。橋ではないけど、「沢渡り」も (・∀・)イイ!!
【ふらっとおさんぽ庭園について】
都内にある史跡庭園9か所(都立文化財9庭園)http://teien.tokyo-park.or.jp/index.html
を、各節気(二十四節気)ごとに巡るもの。(春シーズンは雨水から夏至まで、秋シーズンは処暑から冬至まで)
庭園は特定の時季だけを見るのでなく、年間を通じてそれぞれの季節の変化を見てこそ、真の愉しさがわかるんぢゃね?というのが趣旨。
都立庭園は入場料が身障者特権で無料になるし、無理のない適度な運動にもなってよい。