ここしばらく秋雨の日が続き、暑さが一段落どころか肌寒さすら感じるような日もありましたが、今日は一転して晴天に恵まれました。
いい(≧∇≦)b おさんぽ日和になりさうなので、「六義園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index031.htmlでおさんぽすることにました(・・ )))。。。
前回訪れた時は「しだれ桜」の季節だったため、臨時に駒込駅側の「染井門」から入園することができましたが、今回は通常営業のため正門から入園することになるので、都営三田線の千石駅から歩くことにしました。
庭園に入ると、つくつくぼうしをメインに蝉が鳴いていて、すっかり季節が夏に戻ったような感じです。
雨上がりで空気が澄んで、空はきれいな青空になり、地上の草木はいきいきと潤っていて、ヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!情景です。
暑さも湿気の少ない爽やかさで、木陰ではちょうど(・∀・)イイ!! 感じに涼めて、快適におさんぽすることができました。
ただこれも雨上がりの影響なのか、「大泉水」の水が濁っていて、水鳥もほとんど来ていませんでした。
秋分9月23日頃(2018年は9月23日)。および寒露までの期間。太陽黄径180度。白露から数えて15日目ごろ。地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0度。秋分とは、太陽が黄径180度(秋分点)を通過するときのこと。春分と同じく、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。極楽浄土があるという真西に太陽が沈むことから、亡くなった人をしのぶ日とされています。
季節感破りな日
この時季に蝉が鳴いているのもシュールですが、「萩」とか「すすき」などの秋の花は、ちゃんと咲いていました。
それだけでなく「藤代峠」の下の方では、ごく一部ですが「つつじ」も咲いていました。Σ(゜ロ゜屮)屮
⊂( ・∀・)ワケ ( ・∀・)つワカ ⊂( ・∀・)つラン♪な季節感ですが、考えようによっては、春、夏、秋のものをいっぺんに味わえて、お得だったカナ?(ノ´∀`*)
蚊までちゃんといたのゎ、( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
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ライトアップ準備中
雨がしばらく続いたせいか、園路のところどころが通行止めになっていますが、現在こちらの庭園では植栽の剪定以外にこれといって工事している場所がありません。ε-(´∀`*)ホッ
そんな中で紅葉の時季に行われる夜間開園へ向けて、早くもライトアップの準備作業をしていました。
昔は園路に照明器具を設置するためには、電源のケーブルを引き回す必要があったのでしょうが、今ではLEDやらバッテリーが進化したおかげで、ずいぶんシンプルに設置できるようになったものだと感じました。(ノ´∀`*)
あとで調べたら、ちゃんと配線する必要があるようでした。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
今回は前撮りのグループは一組もいませんでしたが、代わりとぃぅのもおかしいですが、帰る頃に高校生の団体が入れ違いに入園してきました。
今回はあまり経験できないような季節感を味ゎぅ、レアなおさんぽを体験できました。ヽ( ´▽`)ノ
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