ゴールデンウィークの連休が明けて、初夏っぽい陽射しに恵まれた今回は、「春のバラフェスティバル」が開催中の「旧古河庭園」http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.htmlをおさんぽしました。
なんでも今年で庭園の完成からちょうど100年という、記念の年であるとのこと。(゜ロ゜屮)屮
やはりすごい人出で、正門には入場券を買い求める行列ができていたが、「六義園」の時と同様に身障者特権(手帳の提示でスルー)で行列はヽ( ´▽`)ノ免除になる。ここでも「年間パスポート」を利用すれば同じ手段が通用するので、健常者の方にはその方法もおすすめかも?
バラはいい(≧∇≦)b 感じの見頃といったところか?
ただバラにはとっても多くの品種があって、それぞれの開花時期が微妙に異なっているため、つぼみや咲き終わりがところどころ混っているような状況。単一品種のソメイヨシノのように、すべてが同じタイミングで咲き揃わないのは致し方ない。ノ(´д`*)
久しぶりに晴れたこともあり、平日なのに「バラ園」はヽ(;´Д`)ノ人多過ぎ。
スマホやら一眼レフでの撮影会も、そこいら中で大いに盛り上がっている。
あまりの人の多さで、バラの香りも( ′∇ソ ヨーワカラン状態に。バラの鑑賞に来てるなら、香水やらコロンは控えめにしていただけるといーかも?ノ(´д`*)
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立夏(りっか)5月6日頃(2018年は5月5日)。および小満までの期間。太陽黄径45度。穀雨から数えて15日目ごろ。八十八夜の3、4日後。春分と夏至のちょうど中間にあたります。暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃からです。夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやか。とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節です。
バラ園の混雑とのギャップで、そのほかの場所はそれほど混んでいないように感じる。ε-(´∀`*)ホッ
「洋館」前から「染井門」(駒込駅側にある普段は閉鎖している門。ちなみに「六義園」にも同じ名前の門がある)へ通じる「馬車道」は、スロープも緩やかで道幅も広いだけでなく、今日みたいな日でも人通りが少ないので快適。゚。* ゜ + 。.゜.。.ヽ(*´∀`)ノ
夜間ライトアップ期間中...φ(´C_,`*)
「春のバラフェスティバル」期間中の企画として、夜間のライトアップが実施されている期間中なので、普段とは違う庭園の演出を見ることができた。
ライトアップで使用する燈籠には、火袋の火口に障子がかけられていたり、竹で作られたライトアップ演出用のオブジェとか、夜間だけ使用する進入防止用のバリケードが、設置する園路のそばに片づけられていたりした。
洋館
「洋館(大谷美術館)」http://www.otanimuseum.or.jp/kyufurukawatei/index.htmlは「バラ園」などの背景としてヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!のだが、内部の見学はちょっと敷居が高ぃ感じ。ヽ(;´Д`)ノ
別に料金がかかるだけでなく、事前予約制(予約に空きがある場合に限って当日先着順)のガイドツアーのみで、あまりぉ気楽に立ち寄らせていただける雰囲気でゎ( ´ゝ`) 無。さらに館内の撮影もNGみたひヽ(;Д; )
旧岩崎邸http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index035.htmlのように、(´-`).。oO(もっと気軽に内部を見学できたらいいのになぁ....)
恒例の猫
正午を過ぎたあたりでそろそろ帰ろうとしていたら、前回にも登場した猫ちゃんが、義理がたくぉ見送りにキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
ランチ時なのでエサを求めてひょっこりと出てきたのであろうが、以前にはなかった注意書きが置かれていたので、ちゃんとエサにありつけたかどうかは不明。( ´,_ゝ`)
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次回は「旧岩崎邸庭園 in 小満」です。...φ(´C_,`*)