ゴールデンウィークの連休前にあたる今回は、園名の字面ゃ響きが清々しい「清澄庭園http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index033.htmlをおさんぽしました。
「穀雨」はちょうどゴールデンウィークの連休に差し掛かる時期なので、その前をねらった平日にお出かけすることにしました。 晴天に恵まれていたものの、連休をひかえた平日であるためか、お客さまはそれほど多くはありませんでした。
連休中は作業ができなくなるためか、連休に向けての備えなのか、庭園ではあちこちで整備作業をしていました。
またちょうどシーズンなのか、それともこちらも連休中は作業ができなくなるためか、結婚式の前撮り撮影が2組もいた。
まぁ前撮りさんたちは衣装や機材の関係で機動力に欠けるし、撮影するスポットもだいたい決まっているので、うまいこと避けながら巡ることにした。
穀雨(こくう)4月20日頃(2018年は4月20日)。および立夏までの期間。太陽黄径30度清明から数えて15日目頃。春季の最後の節気。春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブとも完全に別れる季節です。変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。昔から、この日を田植えの準備をする目安にしているようです。穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。
百石園
前回巡った「向島百花園」が花の庭園だとしたら、ここは石の庭園。石の名前の表示はいっぱいあるが、花の名前の表示はほぼない。
真鶴に「遠足ドライブ」で行った際に、存在の記憶があやふやだった「真鶴石」も、ちゃんとあったので、なぜか一安心する。ε-(´∀`*)ホッ
ウォーターワールド
面積の半分近くが池という、一大ウォーターワールドの観がある庭園。
いつもながら、いろいろな水鳥さんたちもε( 'Θ' )з訪れています。
ちょうど水際に生えているの松の木を、船の上から剪定作業するというシーンも目撃できました。
池の周囲の敷地が少ないためベンチが少なく、隣に無料開放されている「清澄公園」もあるので、昼時にここへランチするために来る方はほとんどいないみたひ。(ノ´∀`*)
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亀楽園
良く晴れていたので、亀たちの甲羅干しが盛んに行われていたが、超多数派の外来種に混じって「すっぽん」まで甲羅干ししていた。(これってレア?)
またぽつんと一個体だけ離れて甲羅干しする、「クサガメ」らしき亀も発見した。(*'∀')ノ
これもレアなのカナ?(ノ´∀`*)
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次回は「旧古河庭園 in 立夏」です。...φ(´C_,`*)