コエドな栃木といろいろな群馬（下）

今回はグルメ編として、途中でいただいた昼食・夕食と、お土産のレポート3本立てです。

本来だったら「温泉も」と言いたいところだが、ルート周辺で立ち寄り可能な範囲に、どうしてもという温泉地が見当たらなかったので、今回はパスした。_|￣|（､ﾝ､)ノ

栃木県といえば「佐野ラーメン」が有名だが、一方栃木市にはご当地ラーメンとして、「夕顔ラーメン」http://www.kuranomachi.jp/spot/eat/yugao.phpというのがあるそうだが、今回のランチはそのどちらでもない、こちらのお店でいただいた。

もともと店は蔵の街と栃木駅の中間あたりの市街地にあったのが、広い駐車場があって車のアクセスに便利な、駅寄りの郊外へ移転したようだ。

地元の人気店らしく、開店から間もない時間に着いたはずなのに店内はすでに満席間近な状態で、なんとか真ん中の大テーブル席に空きがあり、待たずに入ることができた。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

その後も次々とお客様が入店される状況でしたが、店員の方がてきぱき動いていることもあって回転が良く、待ち行列ができるようなことはなかった。

注文は自販機で食券を買う方式ではなく、メニューを見ながら席で注文する方式。親切に説明が書かれていて、初めて来た人にもメニューの内容がよく理解できた。

「水ようび限定こってりらーめん」という選択もあったが、こってり系のラーメンは少々苦手なので、「鶏淡麗らーめんの全部のせしょうゆ味」950円を注文する。

開店直後のため少々時間がかかると言われたが、それほど待たずにラーメンが登場。

見た目は紅っぽい豚チャーシューと白っぽい鶏チャーシューがトッピングされていて、紅白でなんともおめでたいイメージ。(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟｽﾃｷ

味は細麺にあっさり系スープによく合って(゜Д゜ )ウマー。チャーシューもどっちも(゜Д゜ )ウマー。

ボリュームも自分的には物足りないこともなく、とっても満足できました。(・∀・)イイ!!

帰る前に夕食をということで、リトルブラジルと呼ばれている邑楽郡大泉町に寄りました。

多々良沼からだと、少しだけ逆戻りする感じです。(ノ´∀｀*)

町の名前は「大泉町」ですが、町内に「小泉」という地名はあっても、「大泉」はどこにもありません。その理由はこの「大泉町」が、以前に小泉町と大川村が合併した際に、よくある一字ずつ使うというネーミングをしたからだそうです。

リトルブラジルのスーパーマーケット「スペールメルカド・タカラ太田店」http://www.takaramc.com/company/takara_ohta.htmlの店内にあるこちらのお店で、「シュラスコバーガー」600円+消費税をいただいた。

シュラスコで使うビーフやチキンを小さくカットしたものに、細かくカットしたオニオン・トマト・ピクルス・ベーコンを混ぜ、マヨネーズなどで味付けした感じ。バンズは普通。なにやらつけて食べる用のソースを持ってきてくれたが、辛くはなくて酸味があるサウザンアイランドのドレッシングのようなものだった。

ボリュームがあって食べごたえがあり、(・肉・)っぽさ十分なサンドウィッチで、コスパ(・∀・)イイ!! んぢゃね?

食後のついでに、スーパーマーケットの店内も見てまわる。

ブラジルの方向けの品揃えになっているようで、日本の方向けに比べて、肉多め、野菜少し、魚なしといったところ。特に牛肉とかが安いけど、客層の嗜好に合わせた品揃えなので、サシのたっぷり入った黒毛和牛なんてものはない。

片道2時間程度だし、これから買い出しに利用しようかと本気で考えてしまった。

今回はお土産があります。(*'∀')ﾉ

栃木市を離れる際に、栃木市のご当地ハムである「滝沢ハム」https://takizawaham.net/の直営店があるので、そこでベーコンやらソーセージを購入した。デリカテッセンもあって、店内にテーブルとイスらしきものがあったけど、イートインもできるのｶﾅ?(ノ´∀｀*)

気温が高かったため用意していた保冷剤が、予想していたよりも持ちそうもなかったため、途中のコンビニに氷を買ってなんとか無事に持ち帰ることができた。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

今後は気温が高くなるので、要冷お土産が予想される際の保冷対策が、より重要になってくるかもしれない。

（完）

麺堂HOME; （ラーメン; / 栃木駅;）
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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