しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

テラめし×ポタリング(中)

「手賀沼」での「ポタリング」を小一時間ほどで終えて、すぐそばにある日帰り入浴施設天然温泉満天の湯」へ向かいました。
 
道の駅とは道路をはさんだ隣の敷地にありますが、連絡通路か何かがあるのかと思っていましたが、特にそのようなものはないので、ほんのちょっとだけ車を動かして移動しました。
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「満天の湯」の敷地内には農産物の直売所もありましたが、これは道の駅の施設となんだか重複しているような気がしました。
またこっちの駐車場からは、沼の方へ「ポタリング」しに行くことはできそうもなかったので、最初に道の駅の方へ停めて正解だったようです。ε-(´∀`*)ホッ
 

 

 
「ポタリング」のあとの温泉といえば、汗を流すためというイメージがありますが、今回は寒さと「ポタリング」がユルかったため、冷えた身体を温めるためということになりそうです。(ノ´∀`*)
 

充実した温浴施設【満天の湯】

内風呂も露天風呂もバリエーションが豊富ヾ(*´∀`*)ノで、「岩風呂」などは浴槽も広くゆったりしていて、平日ながらわりと混んでいましたが、あまりストレスを感じることはありませんでした。ヽ( ´▽`)ノ
 
個人的には「つぼ風呂」が気に入りましたが、「あつ湯」は本当に熱くて半身浴するのが精一杯でした。
 
周囲が平坦な「手賀沼」にあるため、露天風呂からはほぼ空だけしか見えず、方角的な要素もあるかとは思いますが、山も木立も建物も見えないという、露天感100%の開放感でした。
夜は24:00まで営業しているので、夜空を眺めながらのお風呂も(・∀・)イイ!! かもしれません。
 
源泉かけ流しのお湯はさらっとした薄ぃ褐色で、においなどはほとんどありませんでした。泉質はナトリウム塩化物強泉ということです。...φ(´C_,`*)
 
これだけ内容が充実していて、大人780円という料金はお得感があるかも?
 
建物の2階には休憩スペースがあり、窓から「手賀沼」を展望することもできます。
ここでまったりとしていても良かったのですが、まだまだ先が長いこともあるので、次の目的地へ進むことにしました。
 
第二目的地エリアは「佐倉」ですが、そこまで移動する途中でランチすることにします。(*'∀')ノ
 
 
今回ランチ前に「ポタリング」と温泉入浴という、ぉ腹を減らすイベントを組み込んだのには、それなりの理由があったからです。それの理由こそがタイトルにもなっている、「テラめし」です。
 
「テラめし」の「テラ」は国際単位系の接頭辞で、メガ(Mega)<ギガ(Giga)<テラ(Tera)であることから、世間でよく使われる「メガ盛り」をも超えるデカ盛りサイズのことです。
 
適度に空腹も整ったところで、「手賀沼」と「佐倉」の中間地点にある「テラめし」の有名店でランチすることにしました。
  
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フツーのサイズを見ず【リバーサイド

「手賀沼」から利根川方面へ流出する川である手賀川のほとりに建つ、小屋風な建物のこじんまりしたお店です。
 
建物が道路からもセットバックしていて、大きな看板も出てないため、気をつけていないと見逃してしまいさうヽ(;´Д`)ノです。 
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内外観とも、隠れ家的な雰囲気もあります。
お店に到着したのは13:00前でした。駐車場はわりと混み合っていましたが、店の外に人は並んでいないようでしたので、待たずいけるかと思いましたが、店内で2名さまのグループが1組待ってらっしゃる状態でした。ノ(´д`*)
ただ店内のテーブルを見ると、料理がまだ出てない雰囲気のところが多く、入れ替わりを待つために時間がかかりさうな様子です。タイミングが悪かったのかなぁ?(*´ο`*)=3
 
待ち時間が異常に長くなってしまっても、ここをパスしても次の候補のお店が近くにないため、この先のプランが大きく狂ってしまう懸念がありましたが、そのまま並んで待つことにしました。
 
しかし前にいらっしゃる2名さまのグループが、改めて出直されるとのことで列から抜けてくださったおかげで、繰り上げで1席だけ空いたカウンター席に、10分程度の待ち時間で座ることができました。ヽ( ´▽`)ノ
 
メニューはピラフやスパゲティなどがメインである、喫茶店のメニューといった感じです。ただ実際に提供されているヴォリュームを見ると、噂通りの「テラめし」っぶりで、よくよく考えてオーダーしないと、完食できないヽ(;´Д`)ノ危険性すらありそうです。
 
やはりこちらのお店では、”スペシャルMENU”にチャレンジするべきと思い、その中からなんとか食べ飽きずに完食できそうなものとして、ドライカレーとナポリタンがセットになった”スペシャルMENU”の10番「布佐駅前交番スペシャル」(850円)をいただくことにしました。
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スペシャルMENUって、どれもネーミングの由来が気になります。
それでもやはりちょっとびびってしまい、オーダーの際に(・o・)<少なめで・・・と、一言付け加えてしてしまいました。
 
フツーのサイズを間近で見ることも、胃と舌で体感することもなく終わってしまうのって・・・、せっかくの機会なのにもったいないなぁ?とか、σ(´)ε(` ;オレ!!ってわりとヘタレだなぁ?とか、ぃゃぃゃこれでも十分身体に悪いだろぅなぁ?などと思いながら待っているうちに、来てしまいました。
 
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どこがどう少なめなのか、わからないようなのんがキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!

ドライカレーの山に、ナポリタンをカレールーのようにかけたようなビジュアルで、少なめでお願ひしたにもかかわらず、それぞれどちらも普通のお店では1人前分はありさうで、ドライカレーは1.5人前分ぐらひあるかも?ヽ(;´Д`)ノ
その奥にはちんまりと野菜サラダがありますが、その量も普通のお店と比べると、全然ちんまりでゎないような分量でした。
 
なぜかそのビジュアルに、(ノ*・ω・)ノ ワケヽ(・ω・*ヽ)ワカ ヽ(*・ω・)ノラン♪異常な昂揚感を感じてしまいますた。(*'∀')ノ
 
ドライカレー2:ナポリタン1のペースで食べ進め、時折サラダを箸休めのための貴重なアイテムとして有効に活用しながら、攻略を進めました。(チーズゃタバスコも督戦隊として適宜投入(*'∀')ノ)
 
具はどちらもミックスヴェジタブルにベーコンと玉ねぎを加えもので、おそらくはほとんど同じ中身だと思われます。しかし味付けがカレー風味とケチャップ味のように、いい具合で2方向にばらけてくれるので、あまり飽きを感じないうちに食べ進めることができました。
最後の方は両方がカオス状態になっていましたが、(・ε・)キニシナイ!! で進撃を続け、そしてそしてついに・・・。完゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚食しました。 
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味付けも自分的にドンピシャだったことも、ラッキーだったカナ?(ノ´∀`*)
今回でヴォリューム感を把握できたので、次はフツーのサイズにチャレンジしようカナ?(ノ´∀`*)
 
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「ポタリング」とお風呂でお腹すかせた効果あってか、食後にゲフε=(´)ε(` ; )動けなくなるこということもなく、第二目的地エリアである「佐原」へ向かうことにができました。(*'∀')ノ
 
(下)につづく。...φ(´C_,`*)
 

リバーサイド喫茶店 / 布佐駅
昼総合点★★★★ 4.0