暦の上で冬を意味する立冬のおさんぽ庭園は、「旧古河庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index034.htmlをおさんぽしました。
例年この時季は、秋バラが終わりかけになり、紅葉にもまだ少し早いというタイミングなので、あまり期待はしていませんでした。
都立庭園の「紅葉めぐりスタンプラリー」という共通イベントは開催されていましたが、この庭園独自の催し物は週末からと、やはり訪れるタイミングとしてはちょっと微妙だったのカナ?(ノ´∀`*)
入園してみて、意外にもバラがまだ咲いている感じで、遠目には一部紅葉している木立も見えました。
これって秋バラと紅葉が同時に楽しめるという、今までにあまり無いパターン? (`Д´≡`Д´)??
台風や季節外れ暑さや寒さなどの天候不順が続いた、今年ならではの現象なのでしょうか?
立冬11月8日頃(2018年は11月7日)。および小雪までの期間。太陽黄径225度。霜降から数えて15日目頃。立冬とは、冬の始まりのこと。「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。※これらを四立(しりゅう)といいます。朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。この日から立春の前日までが冬。
両方を愉しめる贅沢?
例年ならほぼ終了でもおかしくない秋バラが、まだまだ咲いていました。
聞けば今月上旬の台風で、かなりのダメージを受けたらしいですが、スタッフの方の尽力でここまで持ち直したとのことです。тнайк―+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚―чоц!!
紅葉の方はまだ色づき始めの段階ですが、ところどころで景観のアクセントになるように染まっているのが(・∀・)イイ!!
バラと紅葉の両方が見れて得した気分にはなりましたが、やっぱりそれぞれの最盛期を見る方が良かったかも?ノ(´д`*)
スポンサーリンク
カレンダー2019 バラとハーフ゛のある暮らし ベニシア・スタンリー・スミス (ヤマケイカレンダー2019)
- 作者: ベニシア・スタンリー・スミス
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/09/10
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
猫ちゃん祭
今回得した気分になったのは、バラと紅葉だけではありませんでした。
いつも「展望台」あたりにいる猫ちゃんが今日もいるかなぁ?と思って、入園してすぐに向ってみると、ちゃんといました。ε-(´∀`*)ホッ
※庭園で飼っているわけではありません。
そればかりでなく今回は警戒を解いて、モフっても良さげなオーラを出していたので、試しにモフってみると、あっさりとモフられてくれました。゚゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
爪攻撃によるダメージを受けることなく、いきなり猫ちゃんをモフれる展開になりヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
洋館の裏手から「馬車道」を下って日本庭園へ向かっていると、「兜門」のあたりで別の猫ちゃんに遭遇する。以前は「展望台」にいる猫ちゃんの同一個体かと思っていましたが、今回良く見ると毛色も柄も違うので、別個体であることが判明しました。( =゚・゚)ノ
どうやらこちらの猫ちゃんは、坂の下にある日本庭園をテリトリーにしているのカナ?(ノ´∀`*)
それだけでなく「心字池」のほとりを歩いていたら、池にいる鯉やら鴨やらを眺めながら、悠然と日向ぼっこをしている猫ちゃんを発見しました。( =゚・゚)ノ
「展望台」にいた個体によく似ていましたが、実際ゎどぅなんでせうか?
今後も引き続き実態を解明していきたいと思います。(何しに庭園に来てるんだか?( ´,_ゝ`))
スポンサーリンク
カレンダー2019 岩合光昭×ねこ (ヤマケイカレンダー2019)
- 作者: 岩合光昭
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/10/08
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る
晴天の下でバラと紅葉の両方見れて、さらにねこをモフることができたので、なんかとっても得したおさんぽになりました。ヽ( ´▽`)ノ