しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

旧古河庭園 in 立冬

 
 
暦の上で冬を意味する立冬のおさんぽ庭園は、「旧古河庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index034.htmlをおさんぽしました。
 
例年この時季は、秋バラが終わりかけになり、紅葉にもまだ少し早いというタイミングなので、あまり期待はしていませんでした。
都立庭園の「紅葉めぐりスタンプラリー」という共通イベントは開催されていましたが、この庭園独自の催し物は週末からと、やはり訪れるタイミングとしてはちょっと微妙だったのカナ?(ノ´∀`*)
f:id:showtaro-aoki:20181128132437j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132452j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132434j:plain
入園記念スタンプの絵柄は、勝手に「洋館とバラの花」だと思っていましたが、実際は「心字池と雪見灯籠」でした。
 
 

 

 
入園してみて、意外にもバラがまだ咲いている感じで、遠目には一部紅葉している木立も見えました。
 
これって秋バラと紅葉が同時に楽しめるという、今までにあまり無いパターン? (`Д´≡`Д´)??
台風や季節外れ暑さや寒さなどの天候不順が続いた、今年ならではの現象なのでしょうか?
 
 
立冬
11月8日頃(2018年は11月7日)。および小雪までの期間。
太陽黄径225度。
霜降から数えて15日目頃。 
立冬とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。
※これらを四立(しりゅう)といいます。
朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。
この日から立春の前日までが冬。

 

両方を愉しめる贅沢?

例年ならほぼ終了でもおかしくない秋バラが、まだまだ咲いていました。
聞けば今月上旬の台風で、かなりのダメージを受けたらしいですが、スタッフの方の尽力でここまで持ち直したとのことです。тнайк―+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚―чоц!!
f:id:showtaro-aoki:20181128132618j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132427j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132457j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132449j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132622j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132423j:plain

紅葉の方はまだ色づき始めの段階ですが、ところどころで景観のアクセントになるように染まっているのが(・∀・)イイ!!
f:id:showtaro-aoki:20181128132610j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132415j:plain
さざんかの花とつつじの花が、同時に見れました。(゜ロ゜屮)屮
バラと紅葉の両方が見れて得した気分にはなりましたが、やっぱりそれぞれの最盛期を見る方が良かったかも?ノ(´д`*)
 
スポンサーリンク
カレンダー2019 バラとハーフ゛のある暮らし ベニシア・スタンリー・スミス (ヤマケイカレンダー2019)

カレンダー2019 バラとハーフ゛のある暮らし ベニシア・スタンリー・スミス (ヤマケイカレンダー2019)

 

 

 

f:id:showtaro-aoki:20181128132627j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132605j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128133240j:plain
冬に向けての準備も、着々と進められていました。
 

猫ちゃん祭

今回得した気分になったのは、バラと紅葉だけではありませんでした。
 
いつも「展望台」あたりにいる猫ちゃんが今日もいるかなぁ?と思って、入園してすぐに向ってみると、ちゃんといました。ε-(´∀`*)ホッ
※庭園で飼っているわけではありません。
 
そればかりでなく今回は警戒を解いて、モフっても良さげなオーラを出していたので、試しにモフってみると、あっさりとモフられてくれました。゚゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
f:id:showtaro-aoki:20181128132402j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132441j:plain
エサやりは禁止されていますが、モフることは禁じられていないようなので・・・。'`,、('∀`) '`,、
爪攻撃によるダメージを受けることなく、いきなり猫ちゃんをモフれる展開になりヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
 
洋館の裏手から「馬車道」を下って日本庭園へ向かっていると、「兜門」のあたりで別の猫ちゃんに遭遇する。以前は「展望台」にいる猫ちゃんの同一個体かと思っていましたが、今回良く見ると毛色も柄も違うので、別個体であることが判明しました。( =゚・゚)ノ
 
どうやらこちらの猫ちゃんは、坂の下にある日本庭園をテリトリーにしているのカナ?(ノ´∀`*)
 
それだけでなく「心字池」のほとりを歩いていたら、池にいる鯉やら鴨やらを眺めながら、悠然と日向ぼっこをしている猫ちゃんを発見しました。( =゚・゚)ノ
 
「展望台」にいた個体によく似ていましたが、実際ゎどぅなんでせうか?
f:id:showtaro-aoki:20181128132408j:plain
f:id:showtaro-aoki:20181128132445j:plain
この二個体は明らかに別個体です。...φ(´C_,`*)
今後も引き続き実態を解明していきたいと思います。(何しに庭園に来てるんだか?( ´,_ゝ`))
 
スポンサーリンク
カレンダー2019 岩合光昭×ねこ (ヤマケイカレンダー2019)

カレンダー2019 岩合光昭×ねこ (ヤマケイカレンダー2019)

 

 

晴天の下でバラと紅葉の両方見れて、さらにねこをモフることができたので、なんかとっても得したおさんぽになりました。ヽ( ´▽`)ノ