ようやく秋晴れの続く日が到来ヽ( ´▽`)ノ。ということで、秋シーズンの折り返し点にあたる5庭園めは、「清澄庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index033.htmlをおさんぽしました。
前回の「向島百花園」に続いて、こちらの庭園にも公共機関である都営バスを利用して、訪れることにしました。
門前仲町駅から清澄通りを北上する「門33系統 亀戸駅行」に乗車して、「清澄庭園」バス停で下車しました。
入園記念スタンプの絵柄も「磯渡りの涼亭」ということもあり、こちらの庭園はどうしても「大泉水」に意識が傾きがちになってしまうので、今回はあえて「枯山水」からおさんぽをスタートすることにしました。
「枯山水」は「大正記念館」の東側(「大泉水」を背にして右側)にありますが、ここにあるものは白砂を用いた一般的なイメージのものではなく、石組みで山水を表現した石庭になっています。今ひとつ印象に残っていなかったのは、そのせいカナ?(ノ´∀`*)
霜降10月23日頃(2018年は10月23日)。および立冬までの期間。太陽黄径210度。寒露から数えて15日目ごろ。秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体このころで、山は紅葉で彩られます。コートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めます。読書や編み物をしたりして、秋の夜長を楽しむのもいいですね。
冬支度のために、松の菰巻きが見られるようになり、あちこちにツワブキも咲きはじめて、冬も遠くないと感ることができました。
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季節柄落葉が増えてきましたが、池に落ちている落ち葉や鳥の羽って、ゴミとぃぅ認識でぃぃのかなぁ?ノ(´д`*)
なんだか和める庭園
都心部にある庭園に比べて、この庭園はなぜかε-(´∀`*)ホッとできます。
観光客をはじめ人がそれほど多くなく、ガチモードで写真を撮るカメラマンの方も少なく、借景になるビルにもそれほどの圧迫感がないのが(・∀・)イイ!! のかなぁ。
前撮りしている方もいるにはいたけれど、あまり混雑していないこともあって、その衣装なども庭園の添景物として愉しめてしまう余裕を感じました。
すっぽん祭
これまでもこちらの庭園では「すっぽん」さんをよくお見かけしておりましたが、今回はこれでもかと思うほど見れてしまいました。(ノ´∀`)ノ゙祭りだヽ(´∀`ゞ)祭り
これまで目撃したケースでは、岸の方を隠れるように身をひそめる姿がほとんどでしたが、今回はとってもアクティブに活動していました。
「大泉水」の真ん中を堂々と泳ぐ姿や、「磯渡り」の石に登ろうとする、アクティブ」な姿や、さらには優雅に甲羅干しをしている姿など、そのどれも見るのは初めてでした。(*'∀')ノ
亀さんより個体数は圧倒的に少ないと思われますが、全部で何個体ぐらい生息しているのカナ?(ノ´∀`*)
亀さんの中にも、負けずに磯渡りの石の上で堂々と甲羅干ししている個体がいて、蹴り落とされないか心配になりました。
ほかにも水鳥たちが数多く見られ、さながら生き物天国でした。(*'∀')ノ
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今回は滞在時間のほとんどを、すっぽんの観察のために費やしてしまいましたが、σ(´)ε(` ;オレ!!がいつもやっている庭園のおさんぽなんて、そんないい加減なもんですゎ。'`,、('∀`) '`,、