前回ゎ新型コロナウイルスの影響で、都道府県をまたいでの移動ゎ自粛...φ(´C_,`*)とゆーぉ達しが解除される直前だったこともあり、「水元公園」とゆー都内の目的地ぇ行くことになってしまひましたが、今回ゎ大丈夫だらうと思っていたところ、雲行きが怪しくなって(・o・)<自粛せぃ!との世間の圧が、高まってきてしまひますた。ヽ(;Д; )
しかも7月も下旬だとゆーのに、いまだに梅雨空が続いていることもあり、安近短に都区内を目的地にすることにしました。(*'∀')ノ
企画当初ゎ多摩川の源流の方ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノして、ちょびっとだけ都県境を越えちゃおーカナ?(ノ´∀`*)と考へていたのですが、新コロの状況がよろしくないこともあり、他県ぇの移動をぉ控ぇあれとのぉ言ぃっけを守ることにしました。(*´ο`*)=3
あえて強行して、万が一感染源にでもなったりしたら不心得な東京モンとして、末代までも恨まれそーで( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!
とりあえづ都県境を越へなひやうに、目的地をちょっとだけ手前に変更しよーカナ?(ノ´∀`*)とゆー方針にしたのですが、天候の方がまさかの梅雨明けしないとゆー展開になってしまひ、道路状況などの見通しもよろしくなかろかとのことで、思い切って転進することにしました。(*'∀')ノ
(´-`).。oO(気候も涼しめだから、都区内でもいいんぢゃね....)
そこで目的地にしたのが、同じ多摩川でもずっと下流の世田谷区にある、「静嘉堂文庫美術館」と「世田谷美術館」をはしごするとゆープランでした。...φ(´C_,`*)
どーせなら美術館だけでなく、その周辺もそれぞれ「岡本静嘉堂緑地」と「砧公園」とゆー緑地なので、自然の中を散策できるんぢゃないカナ?(ノ´∀`*)
これまで行ってみたかったにもかかわらづ、公共交通機関でのアクセスが困難なロケーションのため、なかなか行く機会がなかったのですが、今回ゎ車の機動力を活かして一気に巡ることにしました。
(´-`).。oO(公共交通機関を利用するより、密にならないしなぁ....)
近距離ながらハコモノを2館まわるプランなので、前回のよーなハーフサイズ(6時間)だと時間的にタイトになりそーなこともあり、今回ゎフルサイズ(12時間)のドライブでε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
ただ2ヶ所だけだとちと時間が余りそー㌨で、どーせ世田谷区方面ぇ行くのであれば「等々力渓谷」も近場にあること㌨で、車を使ってもなんとかアクセスできそーな見通しも立ったので、ついでに立ち寄ることにしました。(*'∀')ノ
すべての目的地が環状八号線の外側にあるため、左折で出入りが完結できるよーに外回り(時計回り)方向で「等々力渓谷」→「岡本静嘉堂緑地」→「砧公園」の順に巡るルートにしました。(*'∀')ノ
(´-`).。oO(ランチするのも「等々力渓谷」周辺あたりが、良さげだしなぁ....)
思いのほか立派な古墳にΣ(゜ロ゜屮)屮【野毛大塚古墳】
なんとか雨は降らないんぢゃないカナ?(ノ´∀`*)ってコンディションの中、まづゎ「等々力渓谷」のすぐ近場にある「玉川野毛町公園」https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/004/d00004241.htmlを目指すことにしました。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
都心を抜けるので、どっちを通ってもそれなりに混むのだろーから、一般道を新橋→六本木→恵比寿と通り、駒沢通りなどを経由して1時間ほどで公園に到着。( ´ー`)フゥー...
ここに車を停めてベースにして、周辺を散策することにしました。(*'∀')ノ
駐車場の入口に「公園利用者以外のご利用お断り」と書いてあるのに、小心者ゅぇビビってしまひ、やむなく園内にある「野毛大塚古墳」を、消極的な理由から義務的に見ていくことに(・・ )))。。。
さほど期待せづに行ってみたら、想像以上の立派な古墳にΣ(゜ロ゜屮)屮!
国分寺崖線上の高台に広がる「野毛古墳群」の中で最大規模の古墳で、帆立貝形古墳とゆー形状の古墳としては最大級の規模だとゆーことです。
(´-`).。oO(出土品とかを、どっかで見ることできるのかなぁ....)
中に入って登ることもできるよー㌨で、まづわ外周を巡ってから上に登ることにします(・・ )))。。。
登った頂上の地面には、発掘された石室の配置を示すプレートが据えられていました。
古墳のほかは、テニスコートゃ野球場といったスポーツ施設ばかりの公園だったので、メインの立ち寄りスポットである「等々力渓谷」の方ぇ(・・ )))。。。
スポンサーリンク
山奥行ったよーな気分になるカナ?(ノ´∀`*)【等々力渓谷】 www.city.setagaya.lg.jp
「玉川野毛町公園」を出て100mほど環八沿いを歩き、本日のランチする予定のお店である「OTTO」https://otto-todoroki.com/さん横の階段を利用させていただき、「等々力渓谷」ぇ下りていきました。...φ(´C_,`*)
国分寺崖線の台地を浸食して形成した自然の渓谷とのことで、訪れるのは今回が初めてでつが、谷の深さと狭さが都区内にあるとわ思へぬほどのスケールにΣ(゜ロ゜屮)屮!!
下りた場所が渓谷のほぼ中央だったので、まづわ遊歩道を下流の方ぇ向かひ、渓谷内の最下流にある「日本庭園」に、立ち寄ることにしました(・・ )))。。。
渓谷を流れる谷沢川の右岸の高低差のある斜面を利用して造られていて、ほぼ自然の地形を活かしてそこに園路を設けた感じの庭園でした。
(´-`).。oO(植栽にゎゃゃ手を入れてるのかなぁ....)
途中に湧水を活かした池があったりして、斜面を登り切った場所には「芝生広場」が開け、休憩所にもなっている「書院」が建っていました。
樹種を見ていると、紅葉の時季だとヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!感じになりそーな雰囲気㌨で、「ふらっとおさんぽ庭園」の番外編でリピートしてみっカナ?(ノ´∀`*)
(´-`).。oO(公共交通機関でのアクセスも、それほど悪くなさそーだしなぁ....)
再び庭園の斜面を下りて渓谷に復帰し、ここから折り返して上流ぇと向かいます(・・ )))。。。
次に立ち寄ったのは「不動滝」とゆースポットで、「日本庭園」のゃゃ上流の対岸にあります。(*'∀')ノ
この上にある「等々力不動尊」http://www.manganji.or.jp/fudouson/開創由来の滝とのことで、近くにお堂などもあったりしましたが、自然の滝とゆーより人工的な滝行用の施設といった感じでした。
(´-`).。oO(昔はもっと水量があったのかなぁ....)
そして脇の石段を登って不動尊の方ぇ(・・ )))。。。
石段を登った先に展望台のよーな舞台があって、眼下に渓谷を見下ろすことができましたが、樹木が多すぎて、渓谷の中まで見渡すことはできませんでした_| ̄|(、ン、)ノ。
こちらの正式名称は「瀧轟山(りゅうごうさん)明王院」といい、この”轟”が”等々力”の地名の由来になったとゆー言い伝へがあります。...φ(´C_,`*)
せっかく登った石段を下りて再び渓谷ぇと戻り、お次に向かったのが「等々力渓谷三号横穴」とゆー遺跡です。
古墳時代末期から奈良時代にかけて構築された横穴式のお墓の跡で、時代的にゎ先ほど訪れた「野毛大塚古墳」の時代より、少し新しくなるのカナ?(ノ´∀`*)
「不動滝」と同じ側の岸の上流で、川の水位が上がっても影響のないよーな高さの位置にあるため、またも少し左岸の斜面を登ることに(*´ο`*)=3。
なんとか前までたどり着きましたが、入口は閉ざされていて、中に入ることはできませんでした。ヽ(;Д; )
それからスタート地点近くである、環状八号線と交わる「玉沢橋」の下をくぐって、さらに上流ぇ(・・ )))。。。
そして渓谷内の遊歩道の最上流である、緑に映える赤色が印象的な「ゴルフ橋」に到着。(*'∀')ノ
昭和初期の頃このあたりにゴルフ場があったことから、「ゴルフ橋」と呼ばれるよーになったとのことです。(*'∀')ノ
ここから東急大井町線の等々力駅まで徒歩3分の距離㌨で、公共交通機関をご利用の方にとっては、ここが出発点になるのカナ?(ノ´∀`*)
曇って気温も高くないことから、もっと涼感がある散策になるカナ?(ノ´∀`*)と思っていましたが、実際には湿度が高ぃこともあり、坂の登り下りなどで動き回ると蒸し暑くて大いに汗をかくことに。ι(´Д`υ)ぁっぃ
また緑地帯近くに踏み込むと、勢ぃゎそれほどないものの蚊にも襲われかけたりしました。ヽ(;´Д`)ノ
それでも豊かな自然の中に、古刹あり遺跡ありの(・∀・)イイ!!環境で、ちょっとだけ山奥まで行ったよーな気分を味わひながら、散策を愉しむことができました。゚゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
スポンサーリンク
その後ゎ予定通りにイタリアンレストランでランチして、ぉ次ゎぃょぃょ「曜変天目」の待つ「静嘉堂文庫美術館」がある、「岡本静嘉堂緑地」ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
ランチの模様ゎ↓
(中)へつづく...φ(´C_,`*)