しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

湘南三山に行ってみた(*'∀')ノ(大磯城山)

ランチをいただくため、一旦スルーしてしまひましたが、気を取り直して再び大磯ぇ向かうことにします。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
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大磯を訪れるのゎ、2018年11月以来の14か月ぶりになります(*'∀')ノ
当初のプランでゎ「旧吉田茂邸」からの「大磯城山公園」とゆー感じなのですが、日没時間(16:57頃)に合わせて「高麗山公園(湘南平)」へ行くには少々時間がありそーなので、もぅ1か所どこかに立ち寄っていくことにしました。
 

 

ここまでのいきさつゎ↓
 

湘南発祥の地...φ(´C_,`*)【鴫立庵】

大磯のメジャーな観光スポットでありながら前回は完全スルーでしたが、今回は時間があるので立ち寄ることにしました。(*'∀')ノ
 
こちらは町の中心部にあり、駅からも徒歩で行けるとゆーロケーションです。
そーゆーこともあってか駐車場がなく、そのためどこ車を停めたらいいのか悩みましたが、歩いてすぐの場所に町役場の無料駐車場をあるので、同じく町が管理している施設だし、しかもそこにぉ金を払って入るのだからまいっかぁとΨ(`∀´)Ψ自分勝手な解釈をして、使ってまぅことにしました。
(´-`).。oO(「旧吉田茂邸」の駐車場からだと、徒歩で2kmぐらひ歩くことになるしなぁ....)
 
駐車場に空きスペースがあったとわゆーものの、あまり長時間停めるのゎマズぃカナ?(ノ´∀`*)と思うので、急いで「鴫立庵」の方ぇ(・・ )))。。。
 
幹線道路である国道1号線沿いの街並みの中で、ここだけが樹木が生い茂る中に茅葺の建物が建っているとゆー、タイムスリップしたよーな空間になっていました。
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逆光で暗くて見えませんが、石橋の下が「鴫立沢」だそうです(*'∀')ノ
入庵料が町内(町民?)の方が100円で、町外(非町民?)だと300円(3倍)になるとゆーことゎ、町役場の駐車場に勝手に停めることも、ある程度見込んでるんぢゃね?ノ(´д`*)
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見学できるのはぉ庭だけで、建物の中に入ることはできませんでした_| ̄|(、ン、)ノ
こちらの「鴫立庵」は、京都の「落柿舎」、滋賀の「無名庵」と並び、日本三大俳諧道場の一つと言われ、また敷地内にある碑の銘文から、「湘南発祥の地」とも言われています。
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この裏に刻まれている「著盡 湘南 清絶地」が、湘南の起源とのことです(*'∀')ノ
この場所が新古今集所収の「三夕の和歌」のうち、西行法師の「心なき 身にもあはれは 知られけり しぎ立つ沢の 秋の夕暮れ」が詠まれた地と伝えられていることから、その名がつけられたとのことです。...φ(´C_,`*)
(´-`).。oO(秋の夕暮れぢゃなくて、冬の昼下がりに来ちゃったけどなぁ....)
 
そのため西行法師の歌碑ゃ歌を題材にしたオブジェなどが、多くの石碑に交じって建てられていました。
(´-`).。oO(敷地内にあるお堂も、「西行堂」とゆー別名がつけたれてすしな....)
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紅色の梅がちらほらと咲いているのがいい(≧∇≦)b
勝手に役場の駐車場を寸借しているため、あまりじっくりと見て回るとゆー気持ちの余裕がありませんでした。_| ̄|(、ン、)ノ
 
そーゆーわけで急ぎ役場の方に戻り、旧東海道の松並木の道を西へ向かい、ぉ次の目的地ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
 
 
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リヴェンヂ成功(*'∀')ノ【旧吉田茂邸】

こちらに訪れるのは2回目で、前回は時間がなかったため「旧吉田茂邸」をパスして、庭園部分だけしか見ませんでした。(*´ο`*)=3
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前回目前で撤退した邸宅の方に、わき目もふらずに向かいます(*'∀')ノ
入口のところで靴を脱ぎスリッパに履き替ぇ、一般500円の観覧料を身障者特権で0円にしてもらひ、館内に入ります。
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今回は邸宅の方がメインで、たっぷり時間をかける気満々で(・・ )))。。。
歴史的建造物とゆー位置づけになるのでせうが、10年ほど前に火災で焼失してしまひヽ(;Д; )、その後に再建されたものなので、どこも真新しひのが変な感覚でした。
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書斎に隣接した浴室にある舟形風呂が(・∀・)イイ!!
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一度火災で焼失しているせーか、防火設備に気合が入っていましたΣ(゜ロ゜屮)屮
館内を見れる範囲も広く、窓からの景観も愉しめ、写真撮影もおkとゆーこともあり、やはりじっくり時間をかけて見るべきものでした。
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窓からの眺望もヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
ところどころにガイドの方がいらっしゃって、親切丁寧に説明をして下さるのもいい(≧∇≦)b 。
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私邸とゆー面のほか、公的な迎賓館的な役割もあったとのことです(*'∀')ノ
時季ゎ異なるもののぉ庭の方ゎリピートになるため、吾妻山で足を使いすぎていたこともあり、ぉ次の目的地のこともあるので、おさんぽゎ軽く流すことにしました。(ノ´∀`*)
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ぉ庭の方はリピートとゆーこともあり、軽くスルーε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
火災後に再現したものとゎぃぇ名建築としての見応へもあり、また日本現代史の史跡でもあり、忘れずにリピートして良かったと思いました。ヽ( ´▽`)ノ
また前回訪れた時ゎ天候の影響で、富士山を望むことができなかったよーな気がするので、リピートするのにも(・∀・)イイ!!コンディションだったと思ひますた。(*'∀')ノ
 
 
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まるごとパスした方に【大磯城山公園】

「旧吉田茂邸」を見終えて、ぉ次ゎ道を渡って「旧三井別邸地区」と呼ばれるエリアの方ぇ(・・ )))。。。
 
ぢつわ「大磯城山」とゆーのわ山の名前でなく、三井家の別邸「城山荘(じょうざんそう)」が由来であり、だから読み方も「おおいそじょうやまこうえん」となっています。...φ(´C_,`*)
 
「大磯城山」とゆーのが山の名前ぢゃないとすると、今回の”湘南三山”とゆータイトルゎ成立しないんぢゃね?ノ(´д`*)とゆー指摘をされそーですが、鴫の飛び立つ沢とゆー意味しかなかった場所が、西行法師の歌に影響されて、「鴫立沢」とゆー地名にしちゃぅとゆーノリが許されるくらひなんだから、「湘南三山」とゆーのも別におkなんぢゃね?(ノ´∀`*)
 
今でこそ「旧吉田茂邸」のエリアも公園内に含まれていますが、そもそもの「大磯城山公園」はこちら側のエリアだけを指していたよーです。
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まづゎ展望台に登って、富士山のぉ姿を拝むことに(・・ )))。。。
展望台があるのが標高42mほどの場所なので、同136mの「吾妻山」の山頂まで登る時に比べると、楽にたどり着くことができました。( ´ー`)フゥー...
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逆光気味に光が回った上、雲がかかりはぢめていました_| ̄|(、ン、)ノ
この展望台がある場所に、かつて「城山荘」の建物があったとのことですが、現在は”蔵”が2つ残っているだけで、そのうち「北蔵」の方が「北蔵ギャラリー」として、活用できるよーになっているようです。(*'∀')ノ
 
日没までの残り時間がまだあるよーなので、公園内にある「大磯町郷土資料館」 に立ち寄ってみることにしました。
 
「城山荘」を模した外観の建物で、無料で入館することができます。ヽ( ´▽`)ノ
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館内の写真撮影が禁止でした_| ̄|(、ン、)ノ
規模はそれほど大きいものではありませんでしたが、大磯の自然ゃ歴史がほどよく調和した展示内容がヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
 
その後はさらに「横穴古墳群」ゃ「小淘綾ノ滝(こゆるぎのたき)」ゃ、日本庭園のある「もみじ広場」を散策しました。
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柵があって横穴に入ることゎできません_| ̄|(、ン、)ノ
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滝の水が枯れていましたヽ(;Д; )
今回ゎ冬の時季でしたが、違う季節にはぉ花なども愉しめそうな感じがするので、さらにリピートするってのもありカナ?(ノ´∀`*)
 
さて、ぉ時間も良い加減になった頃合いなので、そろそろぉ次の目的地に向かぅことにします。(*'∀')ノ
 
(高麗山)へつづく...φ(´C_,`*)