「殿ヶ谷戸庭園」をおさんぽののち、同じく国分寺崖線沿いに造られた庭園である「滄浪泉園」https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/479/oshirase/D040102020160415.htmlに、寄り道をすることにしました。(*'∀')ノ
駅間営業キロ2.3km国分寺駅と武蔵小金井駅のほぼ中間地点にあるため、どちらの駅から徒歩でアクセスしてもそれなりに歩くし、「殿ヶ谷戸庭園」がある側の国分寺駅からだとバスの便もありません。ヽ(;Д; )
途中にある”野川”沿いの遊歩道を散策したり、ランチで栄養補給しながら行くうちに、なんとかたどり着くことができました。( ´ー`)フゥー...
こちらの庭園は「殿ヶ谷戸庭園」同様に、高低差のある地形と崖下の湧水を利用した庭園で、大正期に実業家の波多野承五郎の別荘の庭園として造られたものです。「滄浪泉園」とゆー名称ゎ、犬養毅元首相によって命名されたとのことです。...φ(´C_,`*)
現在残っているのゎ当時の1/3程度の面積だけで、それ以外の部分は住宅地などとして切り売りされたとのことです。_| ̄|(、ン、)ノ
そのためか園内には建物が残っておらず、とちらかとゆーとほぼ「自然緑地」といった環境でした。
門をくぐって園内に入ると、まづわ(・∀・)イイ!!感じの広い石畳の坂を下って行くことに(・・ )))。。。
坂の下にゎ「水琴窟」ゃ「東屋」がある広場があって、池ぇゎさらに石段を下って行くことになります。
(´-`).。oO(このあたりに茶室とか、あったっぽぃ雰囲気だなぁ....)
前日までの雨の影響で滑りやすくなっている、木々に覆われた急な石段を、注意しながら下っていくと想像していたよりも広ぃ池のほとりに出ました。
湧水でできている池だからか水も澄んでいて、すぐ横を新小金井街道が通っていいるにもかかわらづ、閑静な環境がヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
トレッキング気分で池のまわりを周回できるよーな 散策路があり、途中にベンチも整備されていました。
整えられた庭園とゆー雰囲気ゎありませんでしたが、逆にワイルドで野趣あふれる環境なのがいい(≧∇≦)b。
園内にある樹種が多そうなので、季節ごとに愉しめそーですが、やはりちょっとアクセスに課題があるかなぁ。ノ(´д`*)
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