今回おさんぽする「旧安田楠雄邸庭園」は週に2日しか公開していないたため、なかなか日程が調整できないうちに時が過ぎ、そのうち耐震補強等工事が始まってしまったため、訪れる機会がありませんでした。ヽ(;Д; )
このたび「旧岩崎邸庭園」をおさんぽするタイミングで、ちょーど工事が終ゎって再公開することになったため、帰りに寄り道することにしました。
東京メトロ千代田線の千駄木駅から不忍通りを挟んで、庶民的な谷中とは対照的な高級住宅街的なエリアに立地しています。...φ(´C_,`*)
途中で「須藤公園」の中を通り抜けると近道になるので、あとでこちらにも寄り道していこーカナ?(ノ´∀`*)
庭園の名前の由来となった”安田楠雄氏”ゎ、実業家で安田財閥の一族に連なる方なので、豪壮な大邸宅㌨カナ?(ノ´∀`*)と想像していました。
実際ゎそーゆー感じでも( ´ゝ`) 無く、意外に間口の狭い敷地に建っていました。
(´-`).。oO(郊外の別邸とかぢゃなく、都市部に立地していればそーゆーもんかも....)
建物ゎ大正8年に建てられた木造2階建てで、奥行きがかなり長くなっているので、意外に広いたおうちでした。(*'∀')ノ
2階から見下ろせる庭園ゎ格別ヽ( ´▽`)ノ【旧安田楠雄邸庭園】
週に2日(水曜日と土曜日)しか公開していないためでせうか、常設の受付のよーな場所がなくて、玄関外にテーブルを出して対応していました。
入館時には専用のネックホルダー預かり、それを着用することになります。
館内のほとんどの場所に入って見学することができ、写真撮影も可能でしたが、庭ゎ”回遊式庭園”でゎなく”座観式庭園”とゆーこともあるのか、中に入ることができませんでした_| ̄|(、ン、)ノ
建物が東西に横長なこともあって順路はわりとシンプルな感じで、しかも2階へ上がる階段が東西の2ケ所にあるので、2階を通って戻ってくるとぃぅほぼ一筆書きのルートで巡れます。(*'∀')ノ
入ってすぐの応接室だけが思い切った洋風で、ガラス戸を使って開放的なサンルーム越しに、庭園を見ることができるのがいい(≧∇≦)b。
長い畳廊下を進んでいくと、その先からゎ和室の空間になり、建物も2階建てになります。
ところどころに、今回の耐震補強等工事に関する展示もありました。
建物に沿って庭も横長なので、歩くにつれて窓外で変化する景観を、愉しむことができました。ヽ( ´▽`)ノ
そしてぉ次ゎ階段を上って2階ぇ(・・ )))。。。
2階客間にある付け書院は、庭にせり出す感じに窓が二方向に開口していて、そこから庭を見下ろすことができてヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
(´-`).。oO(紅葉してたら、また雰囲気の違ぅ景観になるんだらぅなぁ....)
想像していたよりもずっといい(≧∇≦)b建物で、それが移築でなく創建の地にそのまま建っていて、ご近所など街の空気感まで感じられるのも、ここの魅力かも?(人´∀`).☆.。.:*・゚ステキ
”維持修繕協力金”とゆー名目で入館料(大人500円)がかかりますが、それに十分見合うだけの見応えもあるし、こーゆー建物を維持していくとゆー趣旨にも、大いに賛同したいと思いました。(*'∀')ノ
スポンサーリンク
スルーしないでリピート【須藤公園】
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/midori/kuritukouen/kouen/sudou.html
行きにゎさっと通り抜けるだけでしたが、帰りはせっかく通りがかったこともあるので、約1年ぶりにリピートすることに...φ(´C_,`*)。前回訪れた時季より寒くなっていますが、こちらも紅葉まだ早かった感じで、景観に大きな変化がありませんでした。
(´-`).。oO(前回悩まされた蚊がいないのが、良かったかも....)
ただ「須藤の滝」が枯れてるとゆーか、水が流れていませんでした。_| ̄|(、ン、)ノ
もちろん人工の滝なので、自然に枯れるとゆーことはないし、あれだけ雨が降ったので水不足とゆーことわ考えにくいし、逆に安全のため停止しなければならないよーなトラブルでもあったのカナ?(ノ´∀`*)
先ほどの庭園が”座観式”でおさんぽができなかったので、こちらではしっかりと散策を愉しむことにしました。ヽ( ´▽`)ノ
スポンサーリンク
千駄木から日暮里周辺を巡る、「旧安田楠雄邸庭園」→「須藤公園」→「旧朝倉文夫氏庭園」とゆールートが確立できたかも。...φ(´C_,`*)
(´-`).。oO(近場に谷中銀座もあるしなぁ....)