しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

五島美術館 in 霎時施【上野毛寄り道編】

 
 
横浜方面に夕方から用事があるので、東急大井町線上野毛駅近くにある、「五島美術館」に立ち寄ってみることにしました。(*'∀')ノ

www.gotoh-museum.or.jp

このへんのエリアゎ、うちの方からだと少々行きづらい場所にあるため、これまでなかなか訪れる機会がありませんでしたが、ちょーど特別展「美意識のトランジション」の会期中で開館していることもあり、この機会におさんぽすることにしました。
f:id:showtaro-aoki:20191202224810j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224925j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224828j:plain
五島家の邸宅が隣接していました(*'∀')ノ
 
 

 

 
展覧会の方をパスして、庭園の入園料だけ入ることもできますが、せっかくの特別展ですので、こちらも先に鑑賞していくことにしました。
なかなか見応へのある展示内容で、正直パスしなくて良かったと思いました。ε-(´∀`*)ホッ
f:id:showtaro-aoki:20191202224840j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224906j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224733j:plain
館内が撮影NGなので、写真ゎ( ´ゝ`) 無

 

富士山が見えるはづ?

庭園ゎ本館の裏から、多摩川がある方に出たところに広がっていて、あまり手を加えずに自然の姿を活かした、野趣あふれる庭園になっています。
 
「殿ヶ谷戸庭園」の方から連なる「国分寺崖線」沿いに立地していて、その高低差のある地形を活かした庭園になっています。
左手に進んだところにある「天祐庵門」をくぐると、「古経楼」と「富士見亭」とゆー2っのぉ茶室がありましたが、非公開のため近くに寄ることすらできず、スルーするしかありませんでした。ヽ(;Д; )
(´-`).。oO(茶会などに使ってゎいるよーですが....)
f:id:showtaro-aoki:20191202224736j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224928j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224945j:plain
敷地内に古墳もあります(*'∀')ノ
案内図に「富士山眺望可能ポイント」と記された場所があるので、そこからの景観を期待しながら行ってみましたが、そこから実際に見えたのわ、高層ビル(「二子玉川ライズhttp://www.rise.sc/」カナ?(ノ´∀`*))だけでした。_| ̄|(、ン、)ノ
(´-`).。oO(曇っているから㌨かなぁ....)
f:id:showtaro-aoki:20191202224805j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224745j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224846j:plain
このあたりには、広い芝庭もありました。
とここで、まづ黒ぃ猫ちゃんを発見(*゜Д゜) ムホムホ。さらに下の方からも鳴き声がするので、石段を下って捜索してみると、さらにもぅ1個体いるのを見つけました。( =゚・゚)ノ
f:id:showtaro-aoki:20191202224821j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224740j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224903j:plain
サバ白の方ゎ┏━o(=´∇`=)o━┓なんかカメラ目線
 
スポンサーリンク
よみがえる源氏物語絵巻 : 平成復元絵巻のすべて

よみがえる源氏物語絵巻 : 平成復元絵巻のすべて

  • 作者: 五島美術館監修徳川美術館,NHK中部ブレーンズ編 NHK名古屋放送局
  • 出版社/メーカー: NHK
  • 発売日: 2006
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

 

自然のままな感じが(・∀・)イイ!!

あまり手が加えられていないので、自然の中を散策しているよーでヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
花とか見れる時季だと、さらにいい(≧∇≦)bのかも?
f:id:showtaro-aoki:20191202224814j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224824j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224852j:plain
ところどころ台風の爪あとらしきものも見受けられましたΣ(゜ロ゜屮)屮
f:id:showtaro-aoki:20191202224835j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224910j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224754j:plain
下りきったあたりには、「菖蒲池」「瓢箪池」「蓬莱池」とゆー3っの池がありました。(*'∀')ノ
f:id:showtaro-aoki:20191202224843j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224831j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224758j:plain
足元も苔などでちと用心が必要カナ?(ノ´∀`*)
f:id:showtaro-aoki:20191202224935j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224818j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224750j:plain
園路に石仏やら石塔を配しているのゎ、「根津美術館」の庭園と似てるかも?
庭園の西側にある「春山荘門」の近くには、出口専用のゲートがあるので、ここから駒沢通りを経由して、二子玉川駅に行くこともできるよーです。
(´-`).。oO(そうすりゃもぅ一度坂を登る必要なぃしなぁ....)
f:id:showtaro-aoki:20191202224913j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224856j:plain
f:id:showtaro-aoki:20191202224801j:plain
本館から「春山荘門」までの最短ルートにだけ、ハンドレールが設置されていました。(*'∀')ノ
 
 
スポンサーリンク
週刊世界の美術館 no.62―最新保存版 根津美術館と五島美術館
 

 

 
今回ゎコインロッカーに荷物預けた関係で、この出口を使うことができませんでしたが、ここから出ると二子玉川公園https://www.ces-net.jp/futako-tamagawa-park/にある「帰真園(きしんえん)」にも寄れさぅなので、もし機会があればそーする前提でリピートしてみよーカナ?(ノ´∀`*)