街ポタリング@笠間（中）

 

 

お蕎麦でランチして、いよいよ街ポタリングをスタートε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。

まず目指したのが「春風萬里荘」でしたが、相変わらずナビがうまく使えないのでテキトーに走り、そのうちに案内看板が出てきたので、それに従って向かうことにしました。

 

事前リサーチで、地図的に位置を把握していたつもりでしたが、高低差までわ把握できていなかったため、予想外の上りのルートを走行することにヽ(;´Д｀)ノ

想像していたよりも、ずっと街はずれに立地してました。ヽ(；Д； )

途中で迷いそーになりながらも、なんとか目的地まで到達することができました。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

 

 

今回のよーに街ポタリングするなら、車が苦手とするよーな狭い路地ゃ短ぃ区間移動などがある街中を走るべきだったのに、なぜか区間が長くて高低差まである郊外の方に行ってしまいました。_|￣|（､ﾝ､)ノ

(´-`).。oO(交通量が少なかったことが、不幸中の幸いかなぁ．．．．)

 

三種のぉ庭を愉しめましたヽ( ´▽｀)ノ【春風萬里荘】

www.nichido-museum.or.jp

かつて北大路魯山人先生が住居としていた茅葺きの古民家を、北鎌倉からこの地に移築したもので、現在ゎ「笠間日動美術館」http://www.nichido-museum.or.jp/の分館として公開されています。

 

本館との共通入館券で割引料金になるので、本当ゎ前回の訪問時に本館と同時に巡りたかったのですが、閉館時間に間に合わなかったため果たせませんでした。ヽ(；Д； )

 

そーいったいきさつもあって、ここが今回行きたひメインの目的地になりました。...φ(´Ｃ_,｀*)

郊外にあるので、周囲の環境も閑静なのが(・∀・)イイ!!

門を入って左（南側）にゎ、おさんぽし甲斐のありそーな庭も広がっていましたが、まづわ建物の中を拝見することにします。

 

入館料を払ってから靴を脱ぎ、母屋の中ぇ(・・　)))。。。

展示作品の一部を除いて、写真撮影おkでつ。(*'∀')ﾉ

建物もいい(≧∇≦)b感じですが、美術館の分館とゆーこともあって、ところどころに展示されている作品たちも。ヽ(･∀･ヽ)ﾄｯ!!(ﾉ･∀･)ﾉﾃﾓ!!ヽ(･∀･)ﾉｲｲ!

(´-`).。oO(魯山人先生の焼き物などもあるしなぁ．．．．)

「夢境庵」とゆーぉ茶室が(・∀・)イイ!!感じ

裏手にある石庭（枯山水）もいい(≧∇≦)b

母屋をから今度ゎサンダルをお借りして、馬屋を改造した洋間がある方ぇ(・・　)))。。。

こちらでゎ一風変わった趣の造りなどを、見ることができます。(*'∀')ﾉ

赤煉瓦の暖炉の煙突に、茅葺屋根とゆーコラボが(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟｽﾃｷ

 

建物の方をひと巡りしたところで、つづいてぉ庭をおさんぽすることにします。

ここまでゎ、茶室の露地庭園ゃ枯山水の石庭などの鑑賞式庭園を見ることしかできませんでしたが、ここからゎぃょぃょ回遊式庭園をおさんぽすることに(・・　)))。。。

 

ただ現在バリアフリー化のためとゆーことで、ぉ庭の一部が工事中で立ち入れなくなってました。_|￣|（､ﾝ､)ノ

 

母屋の南側斜面を下ったところに、橋のかかる池がありますが、そこに下りる園路のよーなものが見当たらなかったので、先に「長屋門」の方に行ってみることにしました。

母屋の西側にある橋を渡って、「長屋門」の方へ(・・　)))。。。

「長屋門」の周辺は工事中で、そこから先の園路が通行止めで立ち入れなくなっていました。

そこから下って池の方に行くことができませんでしたヽ(；Д； )

結局母屋の前まで戻り、芝庭の中を(・ε・)キニシナイ!!で下りていくことにしました。

池の中島にはイスとテーブルがあり、一目でそーとわかりそーな、”モネ”の池っぽぃ景観を愉しむことができました。ヽ( ´▽｀)ノ

少しだけですが、睡蓮の花が咲いていました(*'∀')ﾉ

トータルで1時間ほどかけて屋内外を散策し、建物、展示品、庭をじっくりと鑑賞することができました。

 

特に庭についてはおさんぽした回遊式庭園だけでなく、屋内から鑑賞する枯山水の石庭ゃ茶室の露地庭園なども、同時に愉しむことができました。ﾟﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

池の水源である渓流の上流の方まで、散策しました。(*'∀')ﾉ

季節が変わればまた別の景観が愉しめさぅなので、何度でもリピートできてしまいさうです。

駐車場も整備されているし、途中の道路状況も悪くないので、そん時ゃぁ車を利用するｶﾅ?(ノ´∀｀*)

 

このあとどこに行くかあまり考えていませんでしたが、とりあえづ「笠間芸術の森公園」まで戻ることにしました。

戻りの移動は多少気持ちに余裕ができたこともあり、途中の田園風景を愉しむことができました。

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永遠なれ 魯山人 (別冊太陽 日本のこころ 275)

 

陶芸とか( 　′∇ソ ヨーワカランくせに【茨城県陶芸美術館】

www.tougei.museum.ibk.ed.jpとりあえづ「笠間芸術の森公園」まで戻り、まづわプラン通りに「茨城県陶芸美術館」に入ってみることにしました。(*'∀')ﾉ

駐輪場とかなく、バイクはテキトーに置いておくようにと言われました。

あまり予習せず入館したので、とりあえず全部の展示を見て回ることにしました。

遠足のぉ子さまの団体と鉢合わせてしまい、企画展の方へ向かったよーなので、それを避けて先に常設展示の方を見ることにしました。

 

その展示室に行く途中に、「屋外展示広場」とゆーのがあるので覗いてみたら|д･) ｿｫｰｯ… 、板谷波山先生の生涯を描いた映画「HAZAN」で使用したオープンセットがありました。

外から眺めるだけで、中に入ることはできませんでした。_|￣|（､ﾝ､)ノ

( 　′∇ソ ヨーワカランながらも常設の展示品を眺めっっ、焼き物の知識（笠間焼のルーツは信楽焼で、益子焼のルーツが笠間焼だとか）とか身につけちゃうと、人生もっと愉しくなるかもなぁなんて思ったりしました。

一部の作品ゎ写真撮影おkでした(*'∀')ﾉ

その後企画展をやっている展示室の方に移動し、若干遠足のぉ子さまたちとニアミスしましたが、企画展の方も鑑賞しました。(*'∀')ﾉ

常設展とゎ雰囲気が異なる、なかなかいい(≧∇≦)b企画展でした。

もっと気軽にスルーする感じでいーｶﾅ?(ノ´∀｀*)と思っていましたが、予想以上に見応えがあったので、ちょっと予定のぉ時間が超過気味になってしまいました。_|￣|（､ﾝ､)ノ

 

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HAZAN [DVD]

こっちに時間かけても良かったかも?(*´ο`*)=3【笠間工芸の丘】

http://www.kasama-crafthills.co.jp/

美術館と同じ丘の上に建つ、こちらにも立ち寄ることにしましたが、先に美術館を見てしまったため、少し陶器に対してゃゃ食傷気味になってしまっていたこともあり、軽めにスルーしてしまいました。

 

こちらでは実際に購入できるショップなどもあり、多数の陶器が展示されていました。

何か買っていこーｶﾅ?(ノ´∀｀*)と思いますたが、フォールディングバイクなのでそれほど( ＞Д＜；)オモーなものゎ積めないし、万一丘を下る途中でコケてしなったらヽ(;´Д｀)ノと考へて、箸置きを2個だけ買うことにしました。

今後焼き物の産地に行くことがあったら、1,2個づつ買ってみっｶﾅ?(ノ´∀｀*)

園内にはまだまだ見どころありそーだし、近場のギャラリーとかも拝見してみたかったのですが、そろそろタイムリミットが近づいてきたので、ぉ次の目的地に向かうことにしました。

 

公園の周辺だけでなく、市街地の方にもだいぶ忘れ物をしてしまったので、改めてリピートする必要があると思うけど、陶器市の開催時ゎ混みそーなのでNGｶﾅ?(ノ´∀｀*)

 

（下）へつづく...φ(´Ｃ_,｀*)