静岡、曇り時々晴れ。（中）

「登呂遺跡」の見学を終え、ランチでゎしっかりと”生しらす”をいただき、次の目的地は「静岡県立美術館」です。...φ(´Ｃ_,｀*)

 

「日本平」がある「有度山（うどやま）」の北側の中腹にあるため、どちらを先に訪れるべきか悩みましたが、美術館にわ開館時間とゆーものがあるし、道順としても効率的なルートになるので、先に美術館に寄ることにしました。(*'∀')ﾉ

下の駐車場に停めて、アプローチも愉しむことに。

美術館の建物近くにある駐車場に停めても良かったのですが、下の駐車場からのアプローチが「彫刻プロムナード」とゆー散策路になっているとゆーことを、事前リサーチで把握していたので、そこを通っていくことにしました。

 

 

「彫刻プロムナード」は想像していたより登り坂で距離もありましたが、ところどころにある作品を鑑賞しっっ、なんとか美術館の建物まで到達しました。( ´ー`)フゥー．．．

自然と彫刻のコラボレーションがいい(≧∇≦)b

 

 

企画展より収蔵品を見たひヽ(；Д； )【静岡県立美術館】

spmoa.shizuoka.shizuoka.jp

開館が1986年と、30年以上の歴史がある県立の美術館で、建物は本館と新館である「ロダン館」で構成されています。

 

地方の公立美術館ながら、2,600点を超える多彩な収蔵作品があるとのことで、それを思うさま鑑賞できること期待して、入館することにしました。

 

伊藤若冲先生の「樹花鳥獣図」 も(・∀・)イイ!!のですが、以前に企画展で期間展示のため見損ねた、横山大観先生の「群青富士」が特に見たひなぁ・・・。（0ﾟ･∀･）ワクワクテカテカ

 

収蔵作品の多くを常設展示で見ることができると思い込んでいましたが、実際には7つある展示室のうち6つが企画展に使われていて、残りの1つだけが収蔵作品による収蔵品展に使われていただけで、実際に見ることができた作品は40点ほどだけでした。ヽ(；Д； )

(´-`).。oO(もっと見れると思っていたのですが．．．．)

 

期待していた収蔵作品はほとんど見ることができませんでしたが、気を取り直して美術館の目玉である「ロダン館」ぇ(・・　)))。。。

 

「国立西洋美術館」でおなじみの作品たちを、間近で鑑賞することができました。いい(≧∇≦)b

「ロダン館」だけヽ( ´▽｀)ノ館内の撮影ができます。

企画展の方はどーしよーかと思案しましたが、目的があくまでも収蔵作品だったので、もぅこれで良しとしてパスすることにしました。

 

県民の税金で運営されている美術館が、あれだけの収蔵作品があるのに、普段ゎそのごく一部しか見れない状態って、それで静岡県民は納得しているんですかねぇ?┐(゜～゜)┌

 

予定していた滞在時間を短縮して、次の目的地へ向かいます。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

 

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若冲

こっちを先に寄った方が良かったかもヽ(;´Д｀)ノ【日本平】

nihondairakankou.com

富士山ゃ駿河湾の景観を一望できる、日本を代表する観光地です。

それだけに大型観光バスなどで訪れるお客さまも多く、久しぶりにツーリズムのメインストリートに出た気分です。(*'∀')ﾉ

平日ながら駐車場も、そこそこ混雑している状況でした。

かなり昔に来たことがあったかなぁ?ノ(´д｀*)

昨年オープンした「日本平夢テラス」https://nihondaira-yume-terrace.jp/とゆー展望施設があるので、まづわそこからの眺望を楽しむことに。

駐車場から少し登ったところにある、木の質感たっぷりの展望施設です。(*'∀')ﾉ

「山頂吟望台」とゆービューポイントから富士山を望みましたが、美術館を訪れているうちに空がかかってしまい、「登呂遺跡」からゎ見えていた富士山の姿が、見えなくなっていました。_|￣|（､ﾝ､)ノ

(´-`).。oO(美術館よりこっちを先にすれば良かったかも．．．．)

 

なんとか雲が晴れないか待ちましたが、そーなるよーな気配もないので、回廊を一巡りして建物の中ぇ(・・　)))。。。

 

3階建ての吹き抜けになっていて、展示ギャラリーやラウンジなどがありますが、なんとここで美術館で見ることができなかった「群青富士」のステンドグラスを発見(*゜Д゜) ムホムホ。ﾟﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ

ここで「群青富士」が見れるとは!Σ(゜ロ゜屮)屮

ここから「久能山東照宮」https://www.toshogu.or.jp/までロープウェイを使って行くことができましたが、混んで時間もかかりそーなので、パスすることにしました。

「日本平紅茶」と「静岡抹茶」のジェラート（ダブル）をいただきました(*'∀')ﾉ

結局富士山にかかる雲が晴れることがなぃまま、「日本平」をあとにすることにしました。

 

「登呂遺跡」から見ることができたので、なんとなく終日見えると思い込んでいましたが、”曇り時々晴れ”の天候では見える方がレアだったようです。(*´ο`*)=3

 

いくらかでも見える可能性があるうちに、こっちに寄っておくべきだったのかなぁ。ノ(´д｀*)

 

そんなもゃもゃした気持ちを抱きつつ、どーせ富士山の眺望ゎ無理だろーと思いながら、次の目的地ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。

 

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2か月連続の世界遺産訪問...φ(´Ｃ_,｀*)【三保の松原】

miho-no-matsubara.jp

山を下って次に訪れたのは、世界文化遺産「富士山」の構成資産でもあるこちらの「三保の松原」です。(*'∀')ﾉ

こちらも昔一度ぐらひ来たことがあったｶﾅ?(ノ´∀｀*)

「神の道」沿いにある駐車場のすぐ近くに、「みほしるべ」とゆー立派な見学施設ができていたので、まづわそこで予習をば・・・。...φ(´Ｃ_,｀*)

(´-`).。oO(世界遺産に登録された流れで、できた施設かなぁ．．．．)

 

思ったより映像ゃ展示内容が、充実していて(・∀・)イイ!!

 

そして富士山の眺望ゎまったく期待できませんが、松原の方に行ってみることに(・・　)))。。。

バスツアーっぽぃ方々が、少しだけ訪れていました。

思った通り、「日本平」で見た時以上に雲がかかっていて、富士山の輪郭すら感じることができませんでした。ヽ(；Д； )

 

富士山が見えるとぃぅ理由で世界遺産の構成資産になったので、見えなければ松林が近くにあるただの砂浜とゆー感じでした。(*´Д｀)=з

少しだけ「鎌ヶ崎遊歩道」を散策していきました。(*'∀')ﾉ

「日本平」にせよ「三保の松原」にせよ富士山の景観を目的にするなら、もっと訪れる時季を選んだ方が良かったかも?

 

さぁぁて日没までまだまだ時間があるので、近場でのどっかに寄ろぅｶﾅ?(ノ´∀｀*)

 

（下）へつづく...φ(´Ｃ_,｀*)