今回の「遠足ドライブ」は、約2年前の「小布施」以来の”お出かけスタート”。...φ(´C_,`*)
”お出かけスタート”とゆーのわ、鉄道などで移動した先のステーションをスタート地点にして、「遠足ドライブ」をするとゆーもの。...φ(´C_,`*)
通常の行動圏から離れた場所を訪問エリアにできるとゆー、カーシェアリングの特性を活かした技になります。
そんな”お出かけスタート”で今回訪れたのゎ、静岡県静岡市近辺でつ。(*'∀')ノ
過去にも静岡駅からスタートして、大井川方面ぇ「遠足ドライブ」したことがありましたが、その際に静岡市周辺をほとんどスルーしてしまったため、いずれは改めてと考えていました。
具体的にどこぇ行きたいかとゆーと...φ(´C_,`*)。
まづわ教科書での知識はあるくせに、実際に見たことがない「登呂遺跡」は、死ぬまでに一度ぐらひわ見ておくべきカナ?(ノ´∀`*)
そしてあちこちの美術展で、貸し出し展示されている収蔵品を見かけることが多い「静岡県立美術館」にも、それらのホームグラウンド行って見てみたひなぁと思います。(*'∀')ノ
(´-`).。oO(あとゎ定番の「日本平」とか「三保の松原」かなぁ....)
ただ都内から静岡までまともに車で移動すると、東名道経由でも片道3時間ぐらひかかってしまふため、日帰りドライブするとかなりの強行軍になるので、今回ゎ”お出かけスタート”を活用することにしました。(*'∀')ノ
静岡ゎ東海道新幹線の沿線なので時短効果も高く、程良く距離も離れているので鉄道を乗り継ぐための手間ゃ、鉄道運賃と高速代のコスト比較の面でも、”お出かけスタート”が有利な条件がそろっています。(・∀・)イイ!!
しかも停車する新幹線の本数もそれなりにがあるし、県庁所在地&政令指定都市とゆーこともあって、カーシェアのステーションが、駅周辺に充実しているのもいい(≧∇≦)b。
(´-`).。oO(あとエコだしなぁ....)
新幹線での行き帰りの時間も考慮して、静岡での滞在時間は10時間(6時間パック+延長4時間)としてルートを設定しました。
まず静岡駅から南下して「登呂遺跡」ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
その後ゎ東へ向かい、「静岡県立美術館」から「日本平」「三保の松原」と巡るプラン。...φ(´C_,`*)
今回の特に温泉地とゆーわけでもないので、温泉ゎなしと割り切りました。ヽ(;Д; )
またプラモデルの聖地なので、「静岡ホビースクエア」https://www.hobbysquare.jp/にも寄りたかったけど、時間が合わないので今回ゎパスかなぁ?ノ(´д`*)
そのかわりに「三保の松原」を訪れるため清水の方に行くので、そのへんでどっかに寄っちゃぉーかなぁ?(●´艸`)(まぁ実際のその行き先についてゎ、のちほど...φ(´C_,`*))
8:03東京発の”ひかり”に乗車して、ちょーど1時間で静岡に到着。ヽ( ´▽`)ノ
静岡駅でゎ”のぞみ”2本の通過待ちがある関係で、ゆっくり降車できるのもいい(≧∇≦)b
駅から2ブロック歩いたところにあるカーシェアのステーションから、ぃょぃょ「遠足ドライブ」をスタート。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ
教科書的な知識を得てから幾年月経た初訪問【登呂遺跡】
まづ最初に訪れたのは「登呂遺跡」で、駅から南ぇ10分ほど走った場所にあります。
遺跡の南側の東名道近くにある駐車場(有料)に車を停めてから、遺跡の方ぇと向かいます(・・ )))。。。
駐車場からアクセスすると、遺跡より手前にある「登呂博物館」http://www.shizuoka-toromuseum.jp/に着いてしまうので、まづわ予習を兼ねて館内を見学していくことにしました。
展示室は1階と2階にあり、1階の展示室は体験展示室として無料開放されていて、出土品ゃ住居を再現した模型などに、実際に触れることもできました。
住居はまだ鉄器がなかった時代に建てられたものなので、鋸ゃ鉋などの工具ががあろーはずもなく、石器の斧ゃ鑿ゃ楔だけを用いて木材を加工して、建てたものであることに驚きました。Σ(゜ロ゜屮)屮
(´-`).。oO(立ち木から角材に加工するのに、どれほどの手間がかかったんだらぅ....)
柱と梁で構造体を造るあたりゎ、和風建築のルーツっぽいカナ?(ノ´∀`*)
2階の常設展示室では、ショーケース内に展示された重要文化財の出土品を、見ることができました。
どちらの展示室にもボランティアガイドの方が大勢いて、忘れかけの教科書的知識しかなかった遺跡について、詳しく親切に説明していただけました。(・∀・)イイ!!
展示室を見学したのちに博物館の屋上テラスに出て、遺跡エリアを上から眺めることができました。ヽ( ´▽`)ノ
天気予報が”曇り時々晴れ”だったので、あまり期待していませんでしたが、ちょーど晴れ間のタイミングになり、富士山をヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!感じに見ることができました。(人´∀`).☆.。.:*・゚ステキ
その後ゎ館外に出てから水田の間を通り抜けて、遺跡エリアを散策(・・ )))。。。
館内に再現されていた住居の模型は、スケールを縮小しているとゆーことでしたので、館外では原寸大のものを見て、一部ゎ住居内にも入ることができました。(*'∀')ノ
近所の幼稚園が田植え体験をしていましたが、それ以外の人はほとんどおらず、まったりと見て回ることができました。( ´ー`)フゥー...
想像していた以上の見応えで、やはり死ぬまでに見ておいて良かったと思いました。ヽ( ´▽`)ノ
ほぼ予定通りの時間で見学を終えて、少々ランチタイムにはぉ早めの時間帯でしたが、先の行程もあるのでいただいていくことにしました。
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加工場直送しらすでゲフε=(´)ε(` ; )【どんぶり工房】
せっかく静岡まで来たのだから、ここゎやっぱり”生しらす”でランチせねばとゆーことで、向かったのは「登呂遺跡」から海の方に進んだ浜街道近くにある、こちらのお店です。(*'∀')ノ
「ヒシダイ大石商店」とゆー水産加工の会社が、加工場に隣接した敷地に設置しているお店で、ランチタイム(11:00-14:00)だけ営業していて、”しらす丼”をはじめとする海鮮丼をいただくことができます。
持ち帰り弁当店のよーなたたずまいでしたが、イートインスペースも用意されているので、そこでいただいていくことにしました。
営業はランチタイムのみで、メニューはしらすを中心に海鮮丼が提供されています。
当日の漁の状況によってゎ、休業していることもあるとのことでしたが、この日はちゃんと営業していました。ε-(´∀`*)ホッ
「生しらす丼」が600円でいただけるとゆー、とってもリーズナブルなぉ値段でしたが、”ゆでしらす”と両方を味ゎぇる、「二色丼(生しらす、ゆでしらす)」(700円)をいただくことにしました。(*'∀')ノ
ご飯は酢飯にすることもできましたが、すぐいただくのであればとお勧めされた、白米の方をいただくことにしました。
完全なセルフ方式なので、コンテナショップの窓口で注文をすると、ポケベルを渡されます。それを持ってイートインスペースで、ぉ茶をいただきながら待つことにします。
そのうちポケベルで呼び出され、トレーにのった丼と味噌汁をゲット!からの、席に持ち帰っていただくことに。(0゚・∀・)ワクワクテカテカ
さっそく生姜醤油をかけていただくことにします。(*'∀')ノ
っゃっゃした”生しらす”が(゜Д゜ )ウマー
ふっくらした”ゆでしらす”ともども、2つの味を楽しめてヽ(・∀・ヽ)トッ!!(ノ・∀・)ノテモ!!ヽ(・∀・)ノイイ!
できれば”生桜えび”を使った丼もいただければなぁと思いましたが、そもそもメニューにありませんでした。_| ̄|(、ン、)ノ(不漁の影響とゆーわけでもないよーです)
ただ丼のトッピングになることもあるよーなので、”桜えび”の不漁が解消したら、もぅ一度トライしてみたいと強く思ひますた。(*'∀')ノ
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(゜Д゜ )ウマーなランチをいただいたぉ次ゎ、県立美術館ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
(中)へつづく...φ(´C_,`*)