年末寒波が来るということなので、その前に訪れることにしましたが、ちょうど(・∀・)イイ!! 感じに晴れた日になりました。ヽ( ´▽`)ノ
年内最後におさんぽする「浜離宮恩賜庭園」https://www.tokyo-park.or.jp/teien/contents/index028.htmlは、海面を埋め立てて造成した、元祖ウォーターフロント開発な庭園なので地形がフラットで、バリアフリーな園路が圧倒的に充実している庭園で、まさに「ふらっとおさんぽ」に最適な庭園カナ?(ノ´∀`*)
築地川をはさんだ対岸では、旧築地市場が取り壊し工事中で、仮設の道路を含めて今しか見れない景色を、見ることもできました。
今年これまでおさんぽしてきた庭園に比べて桁違いに広い庭園なので、どぅ巡るべきか悩ましいところです。
とりあえず目に入り、気になったものから順に見ていくことにしました。
そして最初に目に入ったのが、「お花畑」にあった菜の花、そして次に水仙が咲くのを発見し、そのそばでさっそく猫ちゃんを発見し、それを追跡しながらのおさんぽになりました。
お花がわりと咲いてます
「お花畑」では、すでに菜の花が植え終わった状態で、すでに花が咲いているものもありました。
この時季はお花がないという先入観がありましたが、そのほかにも水仙、寒椿、蝋梅が咲いていました。
猫ちゃんたち
元々猫ちゃんが多く住んでいる庭園ですが、今日は良く晴れているので日向ぼっこするのを含め、5個体ほどと遭遇しました。
程良く人が立ち入れないエリアがあるため、姿を見かけても追跡しきれないこともあり、写真に撮れたのは4個体にとどまってしまいました。_| ̄|(、ン、)ノ
御茶屋ガイドツアー
前回はクローズしていた「鷹の御茶屋」ですが、今回はちゃんと内部を見ることができました。
たまたま訪れた木曜日には、毎週ガイドツアーをやっているようでしたが、時間が合わなかったことと、所要時間が40分かかるということで今回はパスしました。(このツアーだと「松の御茶屋」の中にも入れるみたひ)
でも毎週木曜日に、こういったイベントがあることを知れただけでも収穫なので、今後機会があったら利用しようカナ?(ノ´∀`*)
添景物としての「雪吊り」?
園内の冬支度はしっかりと完了しているようです。
園内にある松の木の本数が、全部でどれぐらいなのか( ′∇ソ ヨーワカランのですが、そのすべてが「菰巻さ」れていましたが、「雪吊り」がされているのは「潮入の池」ある「御茶屋」周りの数本だけでした。
都内という立地を考えてみれば、現実的に「雪吊り」が必要になる可能性はほとんどないので、完全に冬の風物詩的な添景物として、目を愉しませてくれているようです。
海水魚が泳ぐ池
「潮入の池」の水がやたらと澄んでいて、>゜))))彡魚が泳ぐ姿を見ることができました。一般的に庭園の池で泳ぐ魚といえば、鯉であることが多いのですが、ここで泳いでいるのは海水魚です。
ただ水鳥の数は少なめで、鴨も鷺もあまり姿を見ることができませんでした。
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3時間ほどたっぷりとおさんぽして、帰りは「中の御門」の出入口から帰ることにしました。
こちらの出入口にも入園記念スタンプが用意されていましたので、絵柄を念のため確認してみましたが、大手門にあったものと同じ絵柄でした。(*'∀')ノ
駅へのアクセスに少しばかり不便な部分がありますが、裏口のような感じで人が少なく、混雑していないのが(・∀・)イイ!! しかも「大手門」の周辺は、環状2号線の工事中で足元があまりよくないので、今後はもっと活用してみようカナ?(ノ´∀`*)