猛暑日が続き、この日も猛暑にもかかわらず西新橋へお出かけ&ランチ。ι(´Д`υ)ぁっぃ
まだ時間が早くて並ぶ心配もないので、せっかくなのでこの近辺にあって一時期よく通っていた、激辛で有名なこちらの店でいただくことにしました。
食欲と食い意地は共に健在とゎぃぇ、この暑さで辛くて熱いものをいただこうとするなんて、あまり正気の沙汰とは言えないカナ?(ノ´∀`*)
食欲と食い意地は共に健在とゎぃぇ、この暑さで辛くて熱いものをいただこうとするなんて、あまり正気の沙汰とは言えないカナ?(ノ´∀`*)
いろいろメディアで取り上げられることが多いようで、ある意味有名なお店です。虎ノ門と内幸町の中間あたり、裏通りに面した雑居ビルの地下にあります。ランチのピーク時には、階段の上の方までお客さまが並んでいることもあります。
ほぼ開店直後の時間帯だったこともあって、先客は前に一組だけなので並ぶこともなく、相席するということもなくテーブル席を独占できました。ε-(´∀`*)ホッ
辛さは、「薄辛」「普通」「中辛」「激辛」の4段階ありますが、久しぶりということで辛味耐久性が低下しているおそれがあったため、「普通」にしました。
過去に一度だけ、無謀にも「激辛」に挑んだことがありますが、汗をかきすぎて意識が朦朧となりながら、どうにか完食できたというトラウマから、おそらく氏ぬまで再挑戦をすることはないと思います。(そのころはまだ健常者だったし(ノ´∀`*))
「激辛」の凄まじさはそれに挑む人だけでなく、辛味成分が揮発したガスが周囲にも拡散して、隣近所のテーブルのお客さままでが、その刺激臭の犠牲者になることがよくあります。
こちらのお店の辛さレヴェルは、世間一般より高めに設定されているようで、「普通」でもそこそこ辛いような気がします。っヵ辛さの基準とかを、定量的に評価する規格があれば(・∀・)イイ!! と思うのですが、不可能なのかなぁ。(*´ο`*)=3
お客さまが「激辛」を注文しようとすると、お店のスタッフから辛さに関する忠告をしていただけます。あとから入店されたお客さまへの説明内容を聞いていると、食べ残しにゎ2,000円のペナルティを課すと言っていたようです。
SNSネタなどの軽いノリでのチャレンジゃ、完食を強要するような罰ゲームゃいじめなどで、完食できないお客さまがあまりに多くなったせいぢゃあるまいね?( ´,_ゝ`)
注文をし終えると高座に上がる噺家さんのように、手元にタオルと扇子を用意して、熱辛防御態勢を整えて登場を待ちます。
わりとすぐに、石鍋の中で熔岩のようにぐつぐつと煮えたぎる麻婆豆腐が、撥ね防止の紙ナプキンでカバーがされた姿で登場。それから待つこと暫しで刀削麺も登場して役者が揃い、ぃょぃょ熱辛ランチのスタートです。(*'∀')ノ
地獄絵図を彷彿させるそのビジュアルだけでも充分過激ですが、「普通」の辛さでも熱さと相まって、すっかり汗をかいてしまいました。ι(´Д`υ)
削り出された刀削麺のエッヂは刃物のように鋭くなっていて、茹でるとそこがぃぃ具合に波立った形状になるので、麻婆豆腐が良く絡まって(゚д゚)ウマー。
熱熱辛熱辛熱辛熱辛辛汗熱辛汗辛汗で、フーフーハフハフと充実したランチをいただけました。いい(≧∇≦;)b
辛いんだけど、辛いんだけどクセになります。
さんざん汗をかいたおかげで、帰りにお店から出た時に、外の猛暑が一瞬だけ涼しく感じられました。( ´ー`)フゥー...
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