虎の門へお出かけする用があり、帰りがちょうど昼時ということもあり、土地勘もあることからここらでランチすることにしました。
何をいただこうか思案しているうちになぜか、"(;´Д`)<ハンバ~グが喰ぃてぇ~"←って気分になってしまぃ、「いきなりステーキ」とかもこの辺にゎあるけど、ほかにどっかあったなぁとノ(´д`*) 考えた末に思い出したのが、知る人ぞ知るこちらのお店でした。
「虎ノ門ヒルズ」ゃ「新虎通り」近くにある、「日立愛宕別館」の「地下名店街」にテナントとして入居している洋食屋さんです。「地下名店街」は別に「日立さん」の関係者でなくても、誰でも自由に入ることができます。
再開発の真っ最中である虎ノ門周辺は、ビルの建て替えなどで風景が日々変わりつつありますが、このお店がある「日立愛宕別館」は変わることなく建っていました。
昔はこぅぃぅ小規模なオフィスビルの地下に、わりとごく普通にこぅぃぅ飲食街があったものですが、最近では見かけることが少なくなっているような気がします。ノ(´д`*)
ここの地下飲食街も入居しているテナントが6枠中3枠だけになっていて、空き店舗が目立つ状況になっていました。ヽ(;Д; )
この周辺のランチ事情は「虎ノ門ヒルズ」内や周辺に新しくできるオサレなお店と、コンビニ弁当やキッチンカーのような実用的なお店に二極化されているようで、どちらでもないお店は苦戦しているのかもしれません。
ご年配のご夫婦だけで切り盛りされているアットホームなお店で、常連さんもかなりいらっしゃるようです。
仕事の関係でこのあたりに来ることが多かったこともあり、一時期は行く機会が多かったお店で、そういった予備知識がなければ、まず入ることはなかったと思います。(ノ´∀`*)
かなり年季の入った内装で、テーブル席とカウンター席がありますが、ちょうど2人掛のテーブル席が空いていたので、そちらに座ることができました。ランチのピーク時だと並ぶこともあったので、今回はすんなりと入ることができてε-(´∀`*)ホッ。
"(;´Д`)<ハンバ~グが喰ぃてぇ~"とぃぅ流れでこちらに訪れたこともあり、当然ハンバーグをいただくことにします。
もちろんハンバーグ以外にも、ポークソテーとか、カレーライスとか、メンチかつとか、クリームコロッケとか、洋食メニューが充実しています。...φ(´C_,`*)
こちらのお店のハンバーグは、小(100g)、中(150g)、大(250g)の3種類のサイズがあります。
そしてトッピングのデフォルトは目玉焼き付きで、チーズがトッピングされた「チーズ焼き」と、パイナップルがトッピングされた「パイン焼き」の3種類があります。(トッピング( ´ゝ`)無ゎなし)
その組み合わせの中から、「ハンバーグチーズ焼き 大(250g)」(1,200円)をいただくことにしました。
「中(150g)」だと900円と1,000円以内で済みますが、喰いたい気持ちが強すぎて、っぃっぃ大にしてしまいますた。(ノ´∀`*)
鉄板で焼いた風のステーキ屋さんのそれでなく、デミソースで少々煮込まれた感のあるハンバーグが登場。ヽ( ´▽`)ノ
特別感などまるでありませんが、洋食の王道を行くような安定的なお味で(゜Д゜ )ウマー。
大サイズをチョイスしたこともあり、ヴォリュームには不足を感じる理由が見当たりません。いい(≧∇≦)b
千円オーバーのランチになってしまいましたが、それなりの満足は得られたと思いますので、コスパはそこそこと言えるでせう。(ノ´∀`*)
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トラのもんのひみつ 「虎ノ門ヒルズ」開業を支えた知恵と技術 (朝日新聞デジタルSELECT)
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