旧岩崎邸庭園 in 小満

 

梅雨が近付きつつあるこの時季は、ぐずついた天気の日が多くなりがちなので、晴天とかを待ちすぎると行くタイミングを逃してしまいそうので、なんとか雨が降らないうちに訪ねました。ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

 

今回の「旧岩崎邸庭園」http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index035.htmlは、庭園とは名乗ってはいるものの庭園より邸の比重が高いので、雨が降ってもあまり影響が少ないと考えがちですが、濡れた靴や傘のことまで気にしなければならないので、わりとめんどくさくなりそう。ノ(´д｀*)

もっとも雨天の時に行ったことがないので、実態はどうなるかわかりませんが・・・。

雨天時は出口がクローズになり、そこで折り返して入口に戻るルートになるようなので、入口に傘立てが設置される気がします。(ノ´∀｀*)

 

庭で傘さすより、邸で傘預ける方がヽ(;´Д｀)ノめんどくささう。

 

以前から拡張工事をしていて、工期が「平成30年7月下旬（予定）」となっていたので、そろそろ終わりかけているかなと思っていたら工期が12月まで延びたみたひで、拡張部分はまだまだガチで工事中だった。ヽ(；Д； )

また延期されたり┐(´-｀)┌するまいね?

小満（しょうまん）

5月21日頃（2018年は5月21日）。および芒種までの期間。

太陽黄径60度。

立夏から数えて15日目頃。

陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。

ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。

梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。

引用元：http://koyomigyouji.com/24-shou.htm

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外壁塗装工事中

工事をやっていたのは拡張部分だけでなく、洋館の外壁も工事中でした。_|￣|（､ﾝ､)ノ

 

西側半分ぐらいに足場が組まれていましたが、工事用の養生シートに外観イメージがプリントされていました。

見れない人へのせめてもの心遣いってゃっｶﾅ?(ノ´∀｀*)

天候のせいで微妙にシートにプリントされた方が明るく見えます。

さらにおまけで、入園者全員にポストカードを無料で配布していました。

 

邸の比重が大きいので・・・

庭園をおさんぽする時の靴は、いつもは歩きやすさを重視していますが、この庭園では邸内では靴を脱いで持ち歩かなければならないので、脱ぎ履きがしやすくて軽量な靴の方がいい(≧∇≦)b 。

ついでに靴下も、ちゃんとしたものを用意した方が(・∀・)イイ!!

邸内には、っぃっぃ触ってしまいたくなるものがいっぱいあるけど、我慢我慢。ノ(´д｀*)

 

アカンサスの花

タイミングよく「撞球室」まわりの庭に、洋館のモチーフとして用いられている「アカンサス」が咲いていた。

床下の通気口にも装飾が施されていまつ。(*'∀')ﾉ

「撞球室」の内部は月に一度だけ公開されているのですが、まだ入ったことがないので、いつかは入ってみたひと思ふ。ヽ(;´Д｀)ノ

 

おさんぽしているうちに昼時になってしまうが、9庭園で入園料が一番高いこともあり、ランチで入園される方はほとんどいない。近場に「不忍池」もあったりするので、わざわざ来る必要もなさそうだし。(ノ´∀｀*)

 

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次回は「殿ヶ谷戸庭園 in 芒種」です。...φ(´Ｃ_,｀*)