しょうたろうブログ

ほんの出来心から始めてみました。

いわき良い処(上)

 

概要

月一のカーシェアリングによる「遠足ドライブ」の2018年6月号。...φ(´C_,`*)
 
今月は「温泉」「海鮮」「絶景」「国宝」の四つの観光的な要素が、市内だけで完結できてとってもお得な「いわき市」ぇε≡≡ヘ( ´∀`)ノ。
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当初は距離が片道200km近くあるので、常磐線いわき駅近くのステーションからカーシェアすることも検討しましたが、特急を利用すると所要時間が約2時間で、運行間隔が1時間に1本、運賃が片道で約6,000円かかることから、メリットが微妙なので見送ることにしました。
 
やっぱり鉄道と組み合わせるなら、新幹線ぐらい速度差あるものを使わないと、効果が薄いカナ?(ノ´∀`*)
 
目的地はすべて「いわき市」の市内だけなのですが、市の面積が東京23区の面積のほば2倍と広いので、ドライブのしがいも十分ありました。(*'∀')ノ
 

 

「いわき市」へのプライベートでのお出かけは今回で3度目で、過去に2002年の冬と、2013年の秋に訪れています。(*'∀')ノ
 
2002年は鉄道での訪問で、仙台から常磐線経由で「いわき湯本温泉」で前泊してから、「小名浜漁港」に寄ってからの帰京という半日滞在で、公共交通機関利用ということもあって、あまり機動的に移動することができませんでした。
 
2013年は「遠足ドライブ」での日帰りの車移動でしたが、途中で「五浦海岸」に寄ってしまったこともあり、その後「勿来の関」と合わせての日帰りでの滞在でした。(五浦ゎいずれ再訪する予定)
 
どちらも滞在時間も短めだった上に、2回とも「アクアマリンふくしま」https://www.aquamarine.or.jp/をじっくりと見てしまったため、そこでかなり時間を費やしてしまい、行き損ねスポットを多く残してしまいました。ヽ(;´Д`)ノ
 
そこで今回は、あえて「アクアマリンふくしま」を外して、これまでの行き損ねスポットをメインにルートを構成しました。
 

目的地

前回(2013年)に計画しておきながら、不本意ながら行こことができなかった場所を中心に、無理のない範囲で目的地を選定しました。とはいえ、日没時間が遅くなっている時期なので、少々無理をしてもなんとかなるカナ?
 
1.白水阿弥陀堂

shiramizu-amidado.org

今回特に行きたかった場所。...φ(´C_,`*)
ここのメインはやはり、福島県唯一の国宝建造物に指定されている阿弥陀堂」なのですが、個人的には建物より「浄土式庭園」の方にとっても興味がありまつ(*'∀')ノ。
「浄土式庭園」は東京都内にはない(神奈川県にはある)ため、なかなか見れる機会がないので、是非行けるうちに行っときたいなぁ・・・。
 
 
2.塩屋埼灯台
ここもなんとなく行けてなかった場所で、別名「ひばり灯台」とも呼ばれる有名な灯台。
中に入って上まで登ることができる灯台なので、オーシャンビューな絶景が望めさぅ(0゚・∀・)ワクワクテカテカ。
 
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3.いわき湯本温泉
三古湯」に数えられることもある名湯なので、目的地としては絶対に外せないところ。
日帰り入浴できる露天風呂があまり( ´ゝ`)無なのが難点ヽ(;Д; )。
2002年時は泊まりだったのでなんとかなったけど、今回は日帰りなのでどうしやぅヽ(;Д; )
 
考えようによっては、「スパリゾートハワイアンズ」http://www.hawaiians.co.jp/という巨大な日帰り温浴施設があるせいかも?
そこで終日まったり過ごすという選択肢もあったカナ?(ノ´∀`*)
でもひとりさまではツラいかも?_| ̄|(、ン、)ノ
 
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ルート

常磐道をいわき湯本ICへ向けてひたすら走りε≡≡ヘ( ´∀`)ノ、そこで下りてから一般道を走ることにしましたが、回り順として意識したのがランチと温泉...φ(´C_,`*)。
ランチはやっぱり「小名浜漁港」で海鮮をいただきたかったことと、温泉はできればラストに持っていき、最後にさっぱりと汗を流して帰路につきたいと考えていたので、それを考慮してルートを組みました。
 
移動範囲は市内だけとはいえ広大でしたので、時間も距離もしっかりとありました。
 
常磐道へのアクセスは、首都高の都心区間を経由する必要がなく、中央環状線を走る距離も短いので渋滞によるタイムロスが少なめ。ε-(´∀`*)ホッ

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距離こそ長かったものの、途中工事区間があっても渋滞がほぼなく、行き帰りともスムーズに移動することができました。ヽ( ´▽`)ノ
 
(中)につづく。...φ(´C_,`*)